少女ムシェットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『少女ムシェット』に投稿された感想・評価

[Sight and Sound][2022] The Critics' Greatest Films of All Time =243
mi
3.4

「創造すること、それは人物や事物を歪曲したりでっちあげたりすることではない。それは、存在する人物たちや事物たちの間に新たな諸関係を取り結ぶことだ、しかもそれらが存在しているままの姿で」

救いがなさ…

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ロベール・ブレッソン監督『少女ムシェット』(1967)

逃げ場のない今ここに感応するー

ミニマムな動線と仕草ー視線を移すという行為ひとつがみられた対象との関係性を不穏に結びつけていく。

ブレッ…

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運命とはその運によって左右される。その運とは生まれた家庭環境や自らの行動によって変化する。※個人的にはそれも含め定められた運命だと考える派だが。
ラストは限界を超えた心理描写だろうか。
ブレッソンを…

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わに
4.0

映画館で観ればよかったなぁと後悔。
身なりも相まって泥投げるシーンや合唱のシーンはこの世のどん底みたいな顔(目)をしている分、ゴーカートのシーンの笑顔は映画史に残る笑顔じゃないだろうか。
その少し前…

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あまりにも酷いという感じでもなく、絶望と形容するにはあまりにも簡単だなぁ

ムシェットの涙は大きくてゆっくり流れる

貧しい家庭の14歳の孤独な少女の話。主人公の父親とかまわりの男がクズしかいない。ラストがよくわからなかった。泥を投げるシーンは印象に残った。令和だと撮影不可能な小屋のシーンと鳥に罠をしかけたり猟銃で…

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回転する運動。

バーの女が遊園地で回転する乗り物に乗って男を見下ろす場面。彼女はぐるぐる回るも視線はこちらへ向けられたまま。

ムシェットもラストシーンで寝っ転がり地面をゴロゴロと転がりまわる。…

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母親の死と、それよりもむごい陵辱を同時に経験した少女の受難、あまりにも冷ややかである ぜーんぶ絶望
chiyo
3.5

2020/4/28
貧しい家庭に暮らす、14歳の少女ムシェット。全てを諾々と受け入れるのではなく、彼女の目は常に反抗的で、同級生には泥を投げ付ける。そんな自分で自分を守りそうな強さはあるものの、それ…

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