このレビューはネタバレを含みます
核心となるのは、表面上は家族の形を保ちながらも、実際には心が離れてしまっている家庭の姿である。だが、冒頭の旧友との再会から性愛へと発展する展開には戸惑いを覚えた。
小康と父親はどちらも自分自身を抑…
このレビューはネタバレを含みます
セクマイの話。三部作の一作目である「青春神話」から登場人物たちはそのままで、今作に繋がってるのかな、時間は経ってると思うけど。2作目は役者は同じでも役が違うから違う話だったな。まあでも1作目の続きに…
>>続きを読む去年まとめきれなかった
情けな特集22
鑑賞直後の居合メモ白禊流
本当に静かな人だな。お話してみたかった人?したい人?かも、一番、監督で
鞭打ち、みたいな、2人乗りバイク。すげーよかった。ずっと…
シャオカン(リー・カンション)が昔の恋人にすれ違う、エスカレーターのファーストショット。ここは、オフフレームから参入する反復運動とエスカレーターそのものの運動があり、流動性を感じる。
シャオカンが…
屋根のないエスカレーターで再会してふたり乗りバイクを斜め前から。マネキンのもげた腕をテープで付けてるどぶで水死体の役。箸で食事をしてやかんから汲んで飲む。人のいない廊下への音を遮断する扉。長い残尿み…
>>続きを読む展開のインパクトありきな映画はあんまり評価したくないのだが、面識のない二人がすれ違うフライシャーみたいなカットは良かった(背景のでかいネオンは確かにエドワード・ヤンぽい)。あとやたら反射を使いたがる…
>>続きを読む歩道橋のシーンで、シャオカンのシャツの色と両側の欄干の黄緑色が絶妙にマッチしている。手を伸ばして求める相手には拒まれる両親。バイクを運転するシャオカンの頭を支える父親の手。サウナの暗がりで伸びた手は…
>>続きを読む水。
その概念がどれ程映画に愛されているか
闇の中で触れ合っても気が付かないのは、親子を親子たらしめる関わり合いが無かったことの哀しさを意味する。
不味そうな食べ物。雨漏り。セックス。
映像美。
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