📀戦争・ドラマ
監督・脚本:大島渚
原作は南アフリカ共和国の作家、ローレンス・ヴァン・デル・ポストの短編集「影の獄にて」。
1942年、日本軍政下にあるジャワ島レバクセンバタの日本軍俘虜収容所で、…
「午前10時の映画祭」にて。
・
ラストシーンなど、ところどころは記憶にあるものの、ちゃんと観た記憶がない。
・
軍人が化粧してたり、綺麗すぎる顔(ボウイ)だったり、リアリティさはない。けど、キャス…
分かり合おうとする姿勢と、文化の違いで分かり合えない現実。そして特殊な関係性の中に生まれる絆が複雑だが絶妙で、とても深い映画だった。
今では情報が簡単に手に入るが、当時はFar Eastの大日本…
敵同士という関係性が曖昧になる微妙な瞬間を、見事に美しく描写している。
しかしその一瞬の感情の交わりは、戦争という大きな流れによってすぐにかき消されてしまうところが切ない。
最後にハラがローレンス…
本当にごめんなさい。これは名作でいいんだよね?通訳を担ってる捕虜は日本語が下手すぎて何を言ってるのか分からないし、もう一人の捕虜の主格的な人物も、英国兵の中でどの程度のポジションの人物なのか、弟への…
>>続きを読む戦争ってほんとに…
序盤、ヨノイの日本語がモゴモゴして何言ってるか全然わかんなくてなんなんだこの俳優と思ったら坂本龍一だった。こんなに綺麗な顔なんだ。初めはその容姿や振る舞いから一味違って見えたヨノ…
大島渚プロダクション