卵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『卵』に投稿された感想・評価

こんな映画があるんだなと驚きましたた。
母親の死、それは誰でもショックである。そこから主人公は色々なところへ行く。ほどんどセリフがなく、見て感じる映画なのでとても難しいです。
3.7

ザ・何も起きない映画。
大好きこういうの。
行ったことない国の見知らぬ街、そこで暮らす人々の日々、見てるだけで楽しい。お盆みたいな年中行事かお葬式でもあるともっと文化が知れて良い。
本作はお葬式でし…

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Omizu
3.8

トルコのセミフ・カプランオール監督による「ユスフ三部作」第一作。第三作の『蜂蜜』がベルリン映画祭金熊賞を獲っていてこれを観なきゃそこまで観られないなと思い鑑賞。

結局観てよかった!なかなか好きなタ…

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Irori
5.0
寂しさを語らない

タルコフスキーを想起させるシーンが多く感じられる

霧と自然と瞳の光り方
okapi
2.8
ユスフ三部作で一発目に見た。
これだけ見た感じだと??
背景も何もよくわからないしドラマもないし、なんなの?で終わった。
観る順番間違えた?
とりあえず他の二作も見ます

「卵」

セミフ・カプランオール監督による「ユスフ三部作」の1作目。1作目でありながらも時系列的には一番最後に当たる。母親の死をきっかけに久しぶりに故郷に帰ったおじさんユスフの物語。

独特な雰囲気…

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前情報しっかりさらってから観るべきだった
続編ありきの説明不足って特にこういう難しいタイプの映画でやられたらさすがに初見殺しすぎる

前々から観たかったカプランオールの「ユスフ三部作」の最初の一作目。
中年期をスタート地点にして過去へと遡り、一人の人物の核心へと迫っていく構図は、時系列整理が当然簡単ではなくは、あまりに多いメタファ…

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ヒメ
3.7

監督 セミフ・カプランオール

トルコを代表する監督さんの作品と知って。

詩人ユスフの壮年期を描いたのが『卵』
青年期を描いたのが『ミルク』
幼少期を描いたのが『蜂蜜』
3部構成になっているようで…

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KSat
3.5

母の死の報せを受け、イスタンブールから故郷の村に久しぶりに帰った主人公は、母を世話していたという親戚の女の子と出会う。二人は、母の遺言に従い、一緒に羊を生贄にしようとする。

親戚の女の子が凄く綺麗…

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