音楽と詩で構成され、映画という域を超えた作品でした
弦楽四重奏とストーリーが交互にうつされる前半と、映画制作?とストーリーが混合される後半 本編との境目がぼやかされいつの間にかストーリーから置いてけ…
ミリアム・ルーセルの美しさを知りました。ラストのホテルのシャンデリアに、上の階の柵?の渦巻きの影が映ってるの素晴らしい。無修正だからかラブシーン多めだと思ってたけど意外とそうでもなく、男女がすれ違っ…
>>続きを読むなんとなくつけた映画がたまたまこれだっただけなのに、観終えた後気づいた、初ゴダールだわ。
なんだろう。
音楽と性と暴力なんかの強い?演出で登場人物の感情の変化を無理やり描いてる感じがあって、ちょっ…
このレビューはネタバレを含みます
ゴダール作品を一度見て興味を持った
・比率が4:3
・病室でタバコいいんや
・ラジカセ抱きしめ
・君の狂気が逆説を理解すべき?
・演奏シーンが長い
・コミカルな逃げ方
・本で取り上げられてた波打ち…
比較的わかりやすいとは言っても、ゴダール基準で、分からないものは分からない。
さすがに半分以上分からないので、解説を読んだけど、だから分かるってもんでもないので、困った。
面白いと思うポイントがそも…
2023年185本目。
強盗をはたらいた女と警備の男の逃避行と心の距離を描いたゴダール監督作品です。ゴダール作品の中ではちゃんとエンタメっぽい筋のある方と思いますが、やはり一筋縄では行かなくて難し…