カルメンという名の女のネタバレレビュー・内容・結末

『カルメンという名の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゴダール作品を一度見て興味を持った

・比率が4:3
・病室でタバコいいんや
・ラジカセ抱きしめ
・君の狂気が逆説を理解すべき?
・演奏シーンが長い
・コミカルな逃げ方
・本で取り上げられてた波打ち…

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・話の内容は半分もわからないけど、演出も音楽もなんかセンスが良すぎ、かっこよすぎる。
秋なのでゴダールを。
ひゃー、難しい。途中ちょくちょくカオス。ずっと意味わからんかったけど、見てて心地良い。
ゴダール本人出てるの嬉しい。

クソに価値が出ると
貧者はケツなし

人生は至高の善ではない
あらゆる悪の中で間違いが最悪

女が男とできることを人に見せたい

孤独のせいで僕自身が連れ合いになった

警察は社会 夢は個人のもの …

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ゴダール18本目。
Filmarksの平均点が高くて驚いた。
これまでに観たゴダール作品の中でも音と映像の駆け引きの激しさは随一で、気持ち良さよりも実験に付き合わされているような気分にはなったものの…

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最初から最後まで何をしているかよくわからなかった。
青い電車、車、トイレのドア、海と空。
最後の演奏シーンで使われたレストランが素敵。

カルテットの演奏に合わせて劇伴が急に止まったりするのは好き。…

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ゴダール監督の作品の中では割とポップな印象を受けたが、相変わらず人を食ったような台詞や、時に哲学的な言い回しは健在。疾走感のある演出とBGMに流れる四重奏が効果的で、惚れた女に愛想を尽かされた男の錯…

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映画撮影と偽って仲間と銀行を襲ったカルメンは警備員と恋に落ち、行動を共にするがなんやかんやあって痴情のもつれで以降に計画していた実業家の誘拐がうまくいかなくなる。

ってあらすじだけ読むと至極シンプ…

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ひさびさゴダール
これがソニマージュか!
女がゴダールの肩に手をのせたとき、弦楽がとまる。
ゴダールはずっと棒で音を鳴らし、その音は劇伴と呼応する。
劇伴、とはいえ弦楽団が実際にいるから、半分外、半…

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ベネチア国際映画祭の金獅子賞。何で?全くもって意味不明。狂気しかない。最初と最後、謎の撃ち合い。この映画の意味が分かる人がいたら教えてもらいたい。あと、これは日本でノーカットで放映していいの?

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