2022年 鑑賞 22-309-33
BS松竹東急 日曜ゴールデンシネマ にて
※デジタル修復版
「東京物語」「秋日和」「浮草」等の小津安二郎監督・脚本 × 野田高梧さん共同脚本による、妻に先立たれ…
ラスト間際、何とも言えず哀愁に満ちた表情でひとりぼっちかぁ~!で目から涙という汗が出た。後、トリスbarのシーンで元海軍の部下が軍艦マーチの曲に合わせて敬礼しながら行進するのがまるでオモチャの兵隊見…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「娘なんて育て甲斐がない。」
愛情を持って育てた子もいずれ自分の元から離れていってしまうんですがら、親って寂しいもんですね。誰もが抱えている将来の孤独への不安・寂しさを、様々な家庭を通してみせてくれ…
「PERFECT DAYS」の余韻をかなりひきずってたので、このタイミング!と小津作品。役所広司の役の人が平山さんなのは、この作品の笠智衆の役が平山さんだから?居酒屋で野球中継が映るのも、この映画へ…
>>続きを読む家族みんながお互いのことを思って行動しても、すれ違い最後は孤独になり、笠智衆の女性のいなくなった家で1人寂しく軍歌を歌う姿が印象的だった。日常は少しづつ積み重なっていき、ふと後ろを振り向くとこんなに…
>>続きを読む最後のシーン沁みるわ…。
お父さんが1人になった時のなんとも言えないしょんぼり顔がたまらん。
自分が親だったら泣いてたかも。
絵がずっとかっこいい。特に風景がめちゃくちゃいい。
アイレベルが低いのは…
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