人生は四十二からに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『人生は四十二から』に投稿された感想・評価

残像

残像の感想・評価

3.2

ヨーロッパとアメリカの文化のギャップ、主にアメリカ人の粗野性、伝統の無さみたいなところをコメディとして描きながら、最終的にはアメリカという国の自由と平等について礼賛する、という作品。

出ている役者…

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すずす

すずすの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

一見、田舎者のアメリカ人を笑う喜劇と思うと、民主主義は何かを訴えるドラマと化す、『明日は来らず』『めぐり逢い』のレオ・マッケリー監督の傑作ドラマ。
1936年度のキネマ旬報 年間第9位。

『クロコ…

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こういうのをずっとみていたい
tko

tkoの感想・評価

3.5
Rec.
❶21.08.25,d
チャールズ・ロートンの虜になる
こんなふうに
世の中が
物事が
人が
進んでいければいいなと

主人公の表情
加えて最後の皆の表情
いいですねえ
Mypage

Mypageの感想・評価

4.0

いいねぇ
ラッグルズがさいしょに酔っ払って「ヒョホー!」っていうところでもう好きになりましたね。
コメディはやっぱりボケじゃなくてツッコミなんだよなー
笑いが生まれるのはツッコミがキマッたときで、ボ…

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 全編通してチャールズ・ロートンの佇まいが最高に面白い人情喜劇で、ラストにはウルっと来た。
 ヨーロッパから見たアメリカを内面化した映画でもあり、ヨーロッパとアメリカの対比も見られるため文化史的にも…

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lemmon

lemmonの感想・評価

4.0

「チャンス」を思い出す。

ロートンの表情が可笑しい😁

階級社会のイギリス執事が、アメリカへ渡り、気さくで自由な人々に触れ合い変わっていく。

落ち込むロートンがふと訪れたカウンターバーの1コマが…

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ILC

ILCの感想・評価

2.0
エドワード・ノートンのオールタイム・ベストの1つだから見た。
んー微妙。

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