ラストシーンが切ない。安定の人物さばき。倉本聰の脚本もあって、勝野洋×竹下景子のシーンの叙情感がある。高速道路でハレルヤが流れながらキスするところとか、雪が降る無人駅の会話とか超好き。
一貫して権力…
74 2020/2/17 岡本喜八生誕祭
BLOOD TYPE:BLUE
特撮を一切使わないSF映画、脚本倉本聰、撮影木村大作、仲代達矢、勝野洋、竹下景子他豪華キャスト。
特異な体験後に特異体質に…
監督:岡本喜八vs脚本:倉本聰。
二人とも好きなんですよね〜。
「脚本を一字一句変えることは許さねえ」という倉本さん。「無駄なとこはぶった切る」という岡本さん。
強い個性の二人がぶつかって、相…
使徒の血がなぜ青いのか、カタチは違えど
宇宙人も人間だもの
ヱウアンゲリヲンの元ネタで15年前から考察サイトとかでチェックしてたけど昔に観ても理解出来なかっただろうな…
岡本喜八の場所とか時間が…
キャストは今では考えられない豪華な顔ぶれ。北の国からぽっいところもあるのはご愛嬌だが、話はしっかりつくってあるので、今見てもまあまあ見れる。正直、今まで存在すら知らなかった本作ではあったが、発見でき…
>>続きを読む青い血が体内を流れる人間。害は一切確認されていないが、アブノーマルである存在を利用し、迫害し隔離し殺害しても構わないと国家が扇動していくという巨大な陰謀を解き明かしていく。
そこには痛烈な社会批判…
国防省
白髪染め
日本元年
岡田裕介
ヒューマノイド
ヒトラー
岡田裕介『絶えず誰かに暗示をかけられているような』
岡田英次『恐怖の噂』
▶コロナ禍
岡田英次『ブルーノートとは医療機関』
ロボトミー…