破壊的なアクションと無表情でお馴染みのバスター・キートン。本作はこれより過去作に比べるとクローズアップが多く、無表情のシュールさをさらに感じました。
また、大量の警官に追いかけられたり、人間シーソー…
好きな女性に「一人前のビジネスマンになるまでは結婚しない」と言われたことをきっかけに、金持ちから金を奪い、馬と他人の家財を手にいれ、大量の警官に追われる羽目に。どんどん事のスケールが無駄に大きくなっ…
>>続きを読むキートン短編集③
ふつーに可愛い〜
最初の方もあいかわらずの不憫・・で、その中での
犬に嚙まれる用にグローブするんかい! とか細かいおとぼけが好き
警官に追いかけられるギャグ、当時のテッパンやっ…
序盤のシュール過ぎるやり取りから、終盤の大騒動迄かなり速いテンポで駆け抜けて行く。キートンのサイレントコメディ映画としては、中々理想的な上映時間ではないか。
ラストのハシゴを用いたシーソーの様なア…
花嫁に追いかけられたり、警官に追いかけられたり、キートンは大変。
走る車に片手でしがみつくのも、ハシゴのシーソーも、すごい。
すべての作品で毎度驚愕の身体能力の高さを披露してるのもすごい。
スト…
何十年ぶりかの無声映画。
音無しは寂しいが、コミカルな演技であまり気にならなくなる。
キートンと大勢の警官の騒動シーンは既視感を感じる。この頃には、既にこのようなひと騒動の演出は完成していたのかな…
短編だけど、出てくる人数がとても多い贅沢なつくり。
アクションが魅力的なのはもちろん、引きの画で、警官に変装して佇んでいても、すぐにそれとわかるキートンの姿かたちが印象的。動かずとも惹きつけられるの…