勝手に期待していた方向と違った作品だったので少し退屈に思ってしまった。
そして終始漂う絶望感。暗い。
失意のどん底で暴力的でトチ狂った冒頭から、1番幸せで穏やかだったラストシーンの主人公ソル・ギョ…
自殺シーンから始まり、なぜ彼は追い込まれたのか。人生に絶望したのかを後からおっていく。
1999年春。鉄道の高架下で男ヨンホは全てを失ったいま、過去を振り返っていた。3日前、ヨンホは危篤状態にある…
キム・ヨンホがどうしようもないもどかしさや苛立ち怒り悲しみを抱えていることはわかる
それは彼の人生に起こった様々なことが理由でそれは彼だけの責任や力でどうにかできるものばかりではなかったこともわかる…
「人生は美しい」
「あの日に帰りたい」
20年振りに同級生がピクニックをした同じ場所に集まる
キム・ヨンホは、ピクニックにスーツで現れ楽しい雰囲気をぶち壊す
何があったんだ?
で、時が遡りなが…
人生のレールを戻りながら、自分がいかに傷つきながらボロボロの中年になったかを、自分を通り過ぎていった女たちと併せて見ていくストーリー。なんというか、同時代のおっさんウケが良さそう。そしてそれ以外の属…
>>続きを読む時系列バラバラ系、若干苦手。
幸せだった金持ち社長が、どのようにして落ちぶれた現在に至ったのか、というストーリー。
シーンの合間ごとの線路が印象的。
韓国映画をゴリゴリに見ているか、
韓国の歴…