アナモルフォーシスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アナモルフォーシス』に投稿された感想・評価

20.02.17 DVD(所有)

(日記に観賞コメント記載なし)
Melko

Melkoの感想・評価

3.4

これはなかなか良かった。
美術館で流れるガイド映像レベルでなので眠くはなるが。

「歪みを使った騙し絵」の奥深さを知ろうのコーナー

正面から見ると、ビャーっと横に伸びたヘンテコな書き殴りが、真横か…

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Risa

Risaの感想・評価

4.1
めっちゃ面白い!
凄い勉強になる。
興味深い内容でした。
もっと見たいと思ってしまった…
miyuki

miyukiの感想・評価

-
目の錯覚👀の説明。絵を🖼️鑑賞するとき思い出そう!ハンスホルバイン面白い!
charo

charoの感想・評価

-

アナモルフォーシスという言葉が、
そもそもその存在自体が興味深かった。
(ちなみに私は一点透視図法がとても好きです)


ゆっくりじっくり見てこそ、
伝わってくる絵画の本質。


こんな大変な描き方…

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Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.5

見かけの下に、真実が横たわる。
ヨーロッパ絵画の歴史に繋がるアナモルフォーシス(歪像描法)は真の洞察力を持って作品の真の意味を汲み取ることができる。
実はクエイブラザーズ作品群にも云えることかもしれ…

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美術教材のような形でアナモルフォーシスを紹介する映像であり、クエイ兄弟のアニメーションは添え物でしかないが、実際に描かれた表面的なものが覗き穴から見た時に別の真意を露わにするというカラクリは、彼らの…

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くりふ

くりふの感想・評価

3.0

【歪像つまみ食い】

アマプラ見放題にて。これは、クエイ作品としてかなり、退屈なほうですね。

どのように見られたのかは知りませんが、学習コンテンツとして発注されたのですかね。

丁寧には作られてお…

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K

Kの感想・評価

3.3
タイトルのように、ひたすら「アナモルフォーシス(歪み絵)」についての説明がされる。

少し見方・角度を変えるだけで、無意味なものに意味性が帯びてくると。反対に言えば、そう見えることも可能だと言うことか。

実際に収蔵館へ見に行ってみてみたくなった

短編集Ⅲ-2
「櫛(眠りの博物館から)」
「人為的な透視図法、またはアナモルフォーシス(歪像)」
「不在」
「ファントム・ミュージアム ―― ヘンリー・ウ…

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