目黒シネマの入口まで並ぶ行列ぶりに滅茶苦茶期待値を上げて観に行ったら清々しいまでに音楽(なんてったってアンビエント期の細野さんだもん)以外not for meな映画で次のゴーシュ鑑賞を盛り上げる燃料…
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勤労学生ジョバンニが
夢の中で銀河鉄道に乗り、
友人カムパネルラと永遠の別れをし、
目覚めて彼の死を知る話。
細かく章立てされていて観やすい。
音楽は細野晴臣。
想像よりも暗い音楽ばかりで意外。…
このレビューはネタバレを含みます
こういうの楽しめる思慮深い人間になりたい
映画鑑賞後 よくわからないけどなんか綺麗なアニメだったなー
あれどう意味だったんだろう、、
解説いろいろみたら最後のシーンを見た時全てが繋がる感じ
時代…
フィルマークスmark600本目記念に宮沢賢治の心象スケッチ、銀河鉄道の夜を観てみた。
ザネリの『ラッコの上着が来るよ』の場面のカンパネルラが一瞬立ち止まっているシーン(人混みに紛れて殆ど見えない…
Wilma Vritraの『Grotto』という非常に優れたヒップホップ・アルバムがある。アートワークは洞窟の中を進む機関車のキャラクター。中でも特に象徴的な楽曲「One Under」は、列車が進む…
>>続きを読むお祭の後から既に不穏で牛乳屋が冥府への入り口だったのか、現世では無い雰囲気が漂う。
ジョバンニが内気で人との関わりが希薄であるのが普通だったから、本人に自覚のないまま銀河鉄道に乗車する。
星間旅…
キャラクターの表情がそれほど豊かでないにも関わらず、いや、豊かでないからこそ、"何を思っているのか"を探るように、受け取らなければならないと感じ、どうも前のめりに観てしまう。
クレヨンで何度も重ね塗…
綺麗な作画。
列車で出会うそれぞれの境遇を持つ人の人生。
父の生死と家で待つ母のその後がわからない。
もやもやが残る作品だった。
列車に入ってからシーンの間延びがすごいので倍速で見てしまった。
好…
あまりよくなかった。
音楽が細野晴臣で、宮沢賢治の作品のアニメ化ということなので、期待が高かった。
動きがほとんどなくて、アニメーションとしての魅力が乏しい。いいシーンもいくつかあるが長い時間をただ…
(C)朝日新聞社/テレビ朝日/KADOKAWA/アスミック・エース