生きる事について考えさせられる。
死ぬギリギリまで楽しく生きるか、
抗がん剤治療で延命し死ぬまでベッドの中で生きるか。
アルツハイマーっぽい父親を抱えていたから、この辺については意見がありそう。…
適正
一度打ち始めてしまった球、もうバッターボックスに立たなくていいように救って欲しかったんだろうな。
病は気から。「信じる者は救われる」という言葉を具現化したような時間でした。
「愛」はどこに。…
9年前の感想。久しぶりに映画らしい映画を観た気がする。いつも映画を観ているんだが、なんとなくテレビ的であったり、舞台劇のようであったり映画らしい空気に包まれるのは久しぶりだ。キャスティングですでに成…
>>続きを読む2025-181本目
地方医療の課題を描いた作品だと思っていた。もちろんそれもある。しかし3度目の視聴で、もっと深い“人間”の本質が浮き彫りになっていることに気づかされる。
この映画が描いている…
WOWOWにて視聴しました!
前にも観た感じがありましたが、西川美和監督と永山瑛太くんが出演してるのならと、再視聴。
西川監督は、ゆれる でしたね。
この映画を観て、日本の映画 良い!と、それまで敬…
面白かった!西川美和作品はメッセージ性が強くて考えさせられるっていうだけじゃなくて映画として素晴らしい。キャラクターの表情や撮り方、光の当たり方とか画角とかそういう細かいところが全て相まって感情が伝…
>>続きを読む無医村という問題をベースに色んなメッセージ性が散りばめられているように思えた。村の英雄のように祭られる偽物のゆれる心理描写がすごく痛かった。疾走前の回想と疾走後を上手く掛け合わせ展開していく見せ方も…
>>続きを読む何が「本物」なのかを突きつけられました。「偽医者」でしたが、住民に愛される鶴瓶さん演じる伊野先生。現実の世界には「資格」はあるけど「心」のない「本物」がたくさんいるのではないかな。西川美和監督の脚本…
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