バイオレンス映画の巨匠、サム・ペキンパー監督作。妻の生まれ故郷に越してきた数学者夫妻。夫のデイヴィッド(ダスティン・ホフマン)は暴力を嫌う平和主義者、と同時に少し臆病。田舎町で平和な暮らしを望む夫妻…
>>続きを読む動物が酷い目に遭うのは映画でも本当に嫌。それだけでなくイラつく・不快なシーンが多い。中盤くらいまでどういう展開になるのか読めなかったけど、登場人物の行動にいちいち疑問を感じるし感情移入も難しかった。…
>>続きを読む暴力にとらわれていく様を天才・ホフマンが緻密に演じたことで、ただバイオレンスなだけではない人間味のようなものを感じた。危機的状況下である種の狂気が芽生えるのは必然的で、そのために退屈な前半の描写があ…
>>続きを読む妻エミーをレイプした男ヘンリーを気づかないまま自分の命を危険に晒してまで助けようとする哀れなデヴィッドを描いていく映画
序盤は虫も殺せないようなナヨナヨした暴力否定派デヴィッドがヘンリーを渡せと家を…
サムペキンパーの映画は何故か集中力が保てない。衝撃衝撃言われてるが、今見たらそんなにだった。『ドッグヴィル』の方が面白かった。
ダスティンホフマンとクライマックスだけ良かった。正直に話すとサムペキン…