やっぱり黒澤明作品は良い。どうしてこの到達点にあった邦画というジャンルが、今はこの体たらくなのかが不思議で仕方がない。閑話休題。
本作について、まず見ていて意外だったのが、タイトルとは裏腹に、映画…
こんなミフネをあるんだな。もはや赤ひげ=ミフネ。山崎、笠、志村など名優に加え、準主役の若き加山の存在感。型破りながら真っ直ぐに患者を見つめ、まさに心を診る真の医者と言えるだろう。投げ出さず、諦めず。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これは療養所を舞台にしたヒューマニズムを描いた映画だ。
社会的弱者である老人、女性、子供、病人、まとめて面倒を見る赤ひげの姿を見て、自らの生き様を見つける保本に感動する。
無理を言うお上から…
(イントロダクション)
江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で医学を学んだ青年保本は、医師見習いとして小石川養生所に住…
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