2014/12/6
顔を覆うひげと無骨な物言い、医師とは思えない逸脱した行動、そんな赤ひげ演じる三船敏郎がさすがの迫力と存在感。と同時に描かれるのは、貧しい人々の小さいけれど大きなドラマと、医師に持…
貧乏、痴情のもつれ、家族、社会という普遍性を持っているから、今でも最近として見える
ここまでアスペクト比が極端なシネスコで、バチバチにレイアウトと照明が決まってるのは凄い
コントラストの強さも含め…
黒澤明の映画を観る際には、僕はいつでもその明瞭なモニュメント(像)とモーメント(瞬間)の描き方を面白く思っており、この『赤ひげ』については、ほとんどモニュメント(像)だけで成立させた作品のように感じ…
>>続きを読む3時間は長くない。笑えて泣ける。貧困と暴力にさらされた人々の苦悩と痛み、人の中に眠る温かさをじっくりと対照的に描き、人間の不条理と可能性が示されている。
長めの固定ショットや生活音のある空間描写と…
DVD📀所有。黒澤明1965年監督作品。山本周五郎の「赤ひげ診療譚」原作。三船敏郎、加山雄三、山崎努主演映画。
江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長…
気持ちのいいほどの勧善懲悪!
といってもこの映画における基本的な悪は「貧困と無知」であるから、よくある時代劇のように悪人が成敗されるシーンは多くない。
それでも、貧困や無知から抜け出せた人々の変わり…
高橋幸宏は日本映画でこの作品が一番好きだという
そうなのか、高橋幸宏ってそういうひとだったんだな
私もこの映画が一番好きかも知れない
診療所で食事をするシーンがあるが、3人4人、全員が横並びでカメ…
このレビューはネタバレを含みます
自分の持つ罪悪感とどう向き合うかの話に感じた。目の前で人が死んでしまう医者の話にはピッタリなのかもね。登場人物それぞれが罪悪感を抱くエピソードがあるし、最後はおとよにまで罪悪感抱かせのは残酷だった
…
ずっと前から観たかった、“赤ひげ”。『赤ひげ』。
《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅲ、Vol.5。
黒澤明監督作品。最近でもCMにも登場して有名な『赤ひげ』先生。
三船敏郎“赤ひげ”先生の迫…
(C)1965 TOHO CO., LTD.