球形の荒野の作品情報・感想・評価・動画配信

『球形の荒野』に投稿された感想・評価

竹脇無我(添田彰一)
島田陽子(野上久美子)
乙羽信子(野上孝子)
岡田英次(村尾芳正)
笠智衆(福竜寺住職)
大滝秀治(岡野)
バチルド(エレーヌ)
田宮二郎(ナレーター)
矢野宣
松山照夫
滝川…

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3.0

〖1970年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1975年製作で、松本清張の小説を実写映画化で、第二次大戦末期、日本を破滅の淵から救うため、祖国、妻子を捨てた男が、十七年ぶりに帰郷した事から…

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2.5

「優れた政治家を持たない国民は不幸だよ」
これは日本に限らない。
古今東西、哀しいかな、政治家は腐っている。

ストーリーは結構興味深かったんだけどなぁ。
戦後の日本は、親米・拝米保守によって動かさ…

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清張の傑作ミステリーを、貞永方久が映画化。貞永はヘタクソとは言わないが、どの作品も器用だが、コクがない。本作も、テレビドラマなら出来の良い映画化なのだろうが、映画になると、淡白過ぎて面白みに欠けるの…

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1.2

エーッ!!これで終わりかよ・・・とぶつ切りの様なエンディングに呆気に取られてしまった。苦笑

最初の方、神社の記帳名簿に書かれているある名前の筆記体が、亡き父の筆記と似ているという事件導入エピソード…

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mh
-

戦争が題材の松本清張ミステリーの映画化。
戦死したはずのお父さんの筆跡を古刹の芳名帳に見つける。
もう一度確認しようと後日訪れると、その名前の書かれたページが破られているのだった。
日本のためを思っ…

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3.0
この頃の島田陽子は、本当に可愛くて美人。
清張の作品は、みんな好きで引き込まれるんだけど、この作品は物語的には、いまひとつかな。
なお
3.2
戦争で亡くなったはずの父親とよく似た筆跡の記帳。
面白そうだったのに、サスペンスが弱く、清張らしさを感じなかった。
2.0
松本清張の他の作品と比べて、盛り上がりに欠ける感がして
中々没入できなかった

砂の器、悪い奴ら、点と線とかは大好きなのに
映画化は難しかったようだ
竹脇さん、芦田さん、この間は島田さんと
名優がどんどん亡くなってゆく。
寂しいなあ

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