ティム・バートン監督作品。
映像で時々『らしさ』があるものの、ストーリー的に仕方ない
がいつもの不気味さや狂気のような感じはない。
途中の父が語るファンタジックな世界に飽きてきてしまう。
だけど、…
なんかとんでもない経験を積み上げれば積み上げるほどきっと人って面白くなるんだろうなって思った。
だから辛いこととかしんどいことがあってもあ、今少し面白い人間になった!って思うようにしようと思う。
…
ふわふわとした世界観。
何日もかけて観たからか、途中であれ何観てるんだっけっていうふうになったところもあったけど、最後のシーンはとても素敵だった。
奥さんへの愛があって、家族があって
ファンタジー…
芝生が敷かれたティムバートンの世界観溢れる街に迷いこむシーン。主人公は友達を待たせているので街を出るが自分なら居座ってしまうかもしれない。適温でストレスが無くずっと踊れるのであればもういっか。と思っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
父と息子の話
父がでまかせばっか言っててそれが不満だった息子が、父の死の間際に色々調べたら、必ずしもでまかせではないことも多かった
嘘で人を幸せにもしてきたよね
という話だと受け取ってるんだけど…
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