有楽町のシャンテで観た。というかやっぱ当時の女の趣味で付き合っていった。が、これが結構面白かったという印象がある。かなり込み入った話しだったし、美術が凄いのと、やはり「コックと泥棒、その妻と愛人」を…
>>続きを読むアート作と言っても、文学で言えばフィネガンズ・ウェイクのような作者の自己満足的な世界観を垂れ流しているで、映像としての芸術性があるわけでもなく、「ただ変わったことをやってみました!」的な所にとどまっ…
>>続きを読むサスペンスでもなく、ミステリーでもなく、ひったすらにアート。う、うーん…意味不明…。食卓を行ったり来たりするキャメラと、生身の人間彫刻、小便小僧ならぬ小便おっさんは面白かったけど、いかんせん意味不明…
>>続きを読む再鑑賞。(2024.3.6)
鉛筆画のドローイングが良いんだよな。
燃やすのもったいねーーーって思った。
お衣装素晴らしいよお衣装。
細部まで緻密で。
絵画に物語性を見出すシーン、あ、これがやり…
華麗で荘厳な音楽と衣装。
画角や画面構成にこだわりぬいた、まるで絵画のようなまさに芸術的作品。
ピーター・グリーナウェイの映画を良いと思えるかどうかは完全に相性。
数少ないレンタル化された作品だが、…
編集が悪くダラダラと物語が展開するので退屈な映画だ。シンメトリックな構図、方眼で切り取られる風景、といったグリーナウェイ的様式美の萌芽を楽しむ作品なのだろう。散りばめられた謎を集めて推理するといった…
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