このレビューはネタバレを含みます
愛しのロバート・レッドフォードが亡くなった。とにかく素敵で私は子どもの頃恋焦がれた。それまでこんな男前見たことなかった。
男前度から言えば、「追憶」「裸足で散歩」そして「雨のニューオリンズ」
田…
レッドフォード追悼で慌てて未見作を拾う。
蓮實が何と言おうが、レッドフォードの出演作は、ニューシネマ以降に活躍したハリウッド俳優としては特筆に値する高水準だったと思う。興味ある方は一度出演キャリア…
田舎町に来た男性と地元少女が出会い…。テネシー・ウィリアムズの一幕もの戯曲を、デビュー間もない若きR・レッドフォードとN・ウッドという魅力的な共演で映画化。
誰もが強く生きて愛のある生活がで…
シドニー・ポラック監督、脚本コッポラ。ナタリー・ウッド、ロバート・レッドフォード主演。ストーリーは文学的で良かったけれど、キャスティングや演出に不満が残ってしまいました。脚本を書いたコッポラがセルフ…
>>続きを読む良いではないか、綺麗事でも!👍
アメリカ版人情小噺といった趣きの映画。
脇役時代のチャールズ・ブロンソンの存在感が光るシドニー・ポラックの初期作。ニューシネマらしい感性とオールド・スクール的な演出…
Wish Me A Rainbow
愛の虹と星を下さい……
ウィリーがアルバのドレスを着て歩く線路、ここから物語が始まる。
砂埃、熱気、寂れた田舎町。そこで鉄道員を相手に営む下宿。娘のアルバを売り物…
これはチャールズ・ブロンソンの一人勝ちでは!?(笑)
わたしがブロンソンのファンだからそう思うだけか。
街に来た正体不明の男が、人員整理員でーって展開は素敵だな!しかもみんなの憧れである宿屋の娘さ…
ロマンチックなラブロマンスかと思いきや、冷淡なリストラとアバズレのドロドロな社会派戯曲の映画化だった。この作品で製作当時メジャーだったのはナタリー・ウッドだけ、駆け出し監督にシドニー・ポラック、ブレ…
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