不穏で最高
近代のムラ社会、なんなら今でも残っているであろう息が詰まりそうな地域社会の中の上下関係と序列
抑圧を加えれば必ずどこかに捌け口が必要となる
天使であることを求められ、そのように振る舞う…
第一次大戦前夜、北ドイツの小さな村で相次ぐ不可解な事件の顛末をモノクロの映像で捉えた逸品。
ミステリー仕立ての作りになっており、犯人は最後まで明示されないが、誰がやったのかはかなり明確に示唆されて…
「純粋」という名の暴力が、静かな村を白く塗り潰す。パルム・ドール受賞も納得の、戦慄の最高傑作。
ミヒャエル・ハネケが、第一次世界大戦前夜のドイツを舞台に、人間の魂が歪んでいく瞬間を冷徹にフィルムに焼…
大人が歪んでいるから子供も歪んでゆき 人が歪んでいるから国も歪んでゆき いずれは戦争になる…的なことね!!!そしてこの映画における子供たちは第二次世界大戦の頃にはすっかり親世代となっているわけか!!…
>>続きを読む第一次大戦前のドイツの村、そこで起きる不穏な犯人のわからない連続傷害事件。
その事件の犯人が誰かということではなく、そうしたことが起きうる村の中の隠されたことが村全体を蝕んでいる。特に子どもたちがそ…
記録用
ミヒャエル・ハネケ監督作品。
第62回カンヌ映画祭パルムドール作品。
今作の舞台は1913年から1914年にかけてのドイツ北部の農村である。
第一次世界大戦の直前、帝政ドイツ末期。ナチス…
好きじゃないんだけど、かなり面白かった。
明るい画面なのに閉塞感があり、このよどんだ空気が時代や田舎という環境のせいとも言わせない感じがリアル宇宙で最高すぎるというか、小説なら世界文学の格なんだよな…
ハネケ節は精神的にやられる
一連の村での事件事故の犯人探しがこの映画の主題ではないです
この村の絶対的な存在
牧師と男爵
この2人のもつ支配的構造が村全体にはこびり
暴力、金欲、性欲、欺瞞、疑…