記録用
ミヒャエル・ハネケ監督作品。
第62回カンヌ映画祭パルムドール作品。
今作の舞台は1913年から1914年にかけてのドイツ北部の農村である。
第一次世界大戦の直前、帝政ドイツ末期。ナチス…
好きじゃないんだけど、かなり面白かった。
明るい画面なのに閉塞感があり、このよどんだ空気が時代や田舎という環境のせいとも言わせない感じがリアル宇宙で最高すぎるというか、小説なら世界文学の格なんだよな…
ハネケ節は精神的にやられる
一連の村での事件事故の犯人探しがこの映画の主題ではないです
この村の絶対的な存在
牧師と男爵
この2人のもつ支配的構造が村全体にはこびり
暴力、金欲、性欲、欺瞞、疑…
シナリオにおいてカタルシスは無く、ショットは全編決まりまくっているものの、そのショット群は村を俯瞰するのみで、カメラに作為性は感じられない。このようにして、ファシズムを受容してしまう土壌の漸進的な形…
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2025/130
自転車+オルガン+野鳥◎
ミヒャエル・ハネケ監督作品
アマプラ観放題終了日に駆け込み視聴
先日鑑賞した『ピアニスト』とはまた違った陰鬱さあり
こちらの方が好み!な…
このレビューはネタバレを含みます
もうすぐ見放題終了だから、お気に入りに入れてたのを慌てて鑑賞。なんでお気に入りに入れてたのか忘れた.ミヒャエル・ハネケ監督は初。
不穏な子供達。不穏な町。映画の雰囲気は不快だけど癖になる感じ。
…
後味の悪さとえげつなさでは定評のあるミヒャエル・ハネケの本領が発揮された映画だった。
不吉というか不穏というか、何か嫌なことが起こる予感に満ち満ちた状態を描かせたら、ミヒャエル・ハネケの右に出る人…
封建社会と個人主義の歪みと、その反作用としての強烈な支配と抑圧。
抑圧の被害者として、他人への不信感と自己の空洞化を抱えた若者は、己のエネルギーを暴力へと変換し、第一次世界大戦を経てナチスへと傾倒し…