このレビューはネタバレを含みます
理解が深まってないから何とも言えないけど。これは子供たちが全部引き起こしたこと?ちょっとよくわからなかった。学がないので乳母ってベビーシッターのこと?なんでドクターやアンナは行方不明になったのか。全…
>>続きを読む凄く面白かった。あの教師と牧師のラストの会話が謎解きなんだろうけど、言い切らないのが余韻を残して👍でも牧師は知っていたよね長女の闇に気づいていたから。連続ドラマにしてもいい癖のある登場人物たちの人間…
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重い…苦しくなるぐらい
重い
第一次世界大戦の少し前のお話。
小さな北ドイツの村が、ヨーロッパにはびこっていた封建制度を凝縮したような場所で起こる不穏な出来事の数々。
男爵、聖職者と小作人、または…
村で次々と起こる不可解な事件を通じファシズム批判を描くミヒャエル・ハネケ監督作。
相変わらず形にできない不穏さ、不条理な暴力を容赦無く演出し、ハッピーエンドと縁の無いような展開、表現が次々に発生して…
色々と起こる事件は何一つスッキリとは解決しないし、胸糞なことしか起こらない。
もう、学校の先生と恋人があの村を出て幸せに暮らしてくれたらそれでいい。
「白いリボン」と題しているが、モノクロなので映…
世界や社会にうごめく欺瞞や抑圧や矛盾が、子供たちを通して鏡のように映し出される様子を、象徴的(シンボリック)に立ち上げた作品であり、ハネケらしい毒を含みながらも、悪趣味とはならない格調の高さを、さす…
>>続きを読む配信で。なかなか面白かった。ハネケが「ファニーゲーム」アメリカリメイクの後に撮ったモノクロ作品。第一次世界大戦直前のドイツの田舎町が舞台。そこで起こったいくつかの奇妙な事件をひとりの男性教師の語りで…
>>続きを読む滅茶苦茶に胸糞の悪くなる作品だが、滅茶苦茶に面白かった。誤解のないように言っておくと、私は昔見たハネケの『ファニーゲーム』を、どちらかというと悪趣味に感じている。
まず、白黒映像で登場人物が多く、や…
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一度途中で眠くなってしまってやめてしまったのだけど、また最初から見直した。
モノクロなのもあってとても不穏で、ずっとどことなく怖い。
それが面白さとしてずっと続きが気になっていられた。
人間の気持…