このレビューはネタバレを含みます
第一次世界大戦前後のドイツ。地主、教会、学校が支配する規律の厳しい小さな村で不可解な事故が続いた。事の始まりはドクターの落馬事故だった。純粋に見える子どもたちと厳格で歪んだ大人たちの闇が浮かび上がる…
>>続きを読む面白すぎる。めっちゃベルイマンっぽい映画。
家父長制をちゃんと描いてる映画をなんだかんだ初めて見た。
白黒のコントラストが強くて画面が締まってる。音も殆どないのに飽きないので、単純に映画撮るのが上手…
人間の醜悪さや社会が抱える地獄を描く作品は数多く存在するが、ミヒャエル・ハネケの作品は極めて温度が低い。人間の温かみを徹底的に排除したかのような、冷徹な視点が貫かれている。
映画全体に常に黒い雲…
村の領主である男爵の周りで起きた不審な事件を追う物語。
観てるうちに犯人は分かるので、誰が犯人かは重要ではない。
モノクロで効果音もない、語りちおセリフで進むストーリが不気味で、怖い映画そのもの。…
淡々と、淡々と…
〓映画TK365/188〓
◁ 2026▷
▫白いリボン
▫DVDレンタル/TSUTAYA DISCAS
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.6
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──静寂が暴く“人間の影”──
ミヒャエル・ハネケ監督の『白いリボン』は、観客を“静寂”という名の緊張の檻に閉じ込める作品だ。
2010年12月12日、午前10時の回を観たが、意外にも劇場は満席だ…
人間の嫌な部分を、不穏な雰囲気で見せつけてくる映画。胸糞悪いってほどでもないけど、鬱と不寛容が町中に蔓延していくような空気は、ハネケ監督らしさがよく表れていて実に不快だった。
面白くはないけど、伝統…
別に誰に観ろと言われたわけでもないのに勝手に観なきゃいけない気になって、でも何年も視聴することから逃げ回ってた作品。
配信最終日ということで腹をくくってついに鑑賞。
144分、最初っから最後まで嫌…
このレビューはネタバレを含みます
ファニーゲームと同じ監督、脚本なので身構えたが、この映画は人間の醜悪さを正確に映し出した作品だと感じた。
先生や一部の子どもの誠実さが、対照的な村全体に蔓延る暗い雰囲気とそれを作る大人と子どもの気…