好きな人は好きな映画。独特のセンスが感じられる作品。
主演のゲイブ・ネヴァンス君の儚げな雰囲気がとても良い。そして劇中流れるシーンとはミスマッチな音楽が主人公の揺れ動く心情を表しているようで面白い。…
スケート好きの16歳の子がちょっとしたことで厄介ごとに巻き込まれる。
それを誰にも話さず隠し続ける少年の苦悩、日々の生活を描いてる。
これはすげー!
16歳のリアルなどうしようもないHOP…
あぁ…うん。好き…すっごく好き…!
映像と音楽が素晴らしい!
クリストファー・ドイルの揺れる~なカメラワーク。そこからも?ここからも?あっち?こっちとカメラをどこに置いて撮っているのでしょう…
クリストファー・ドイルのベストテイクでは?オープニングの映像は、映画史上最も美しいシーンであると真面目に思う程です。内容はね、いつものガス・ヴァン・サントです。ラストのピッチを高くしたエリオット・ス…
>>続きを読む何度目かの鑑賞。
一番好きな映画といっても良いかもしれない。
けれど、どこが好きかといわれるとなかなか答えにくい。
独特な撮り方や音楽、登場人物の表情。
急にスローになるところ
空白の時間がたくさん…
殺人をギミックとして、思春期の頃の得体の知れない不安や疎外感、罪悪感のようなものがよく表現されている。もやもやとした映像が多いのは、その反映だろうか。そんな主人公の視点から見たのでは学校もイケてるガ…
>>続きを読むガス・ヴァンサント作品に顕著なヌルッとしたスロー再生やドリーショットがかなり印象的に繰り返されていたり、
喧嘩の会話をオフにすることで何を言っても彼の耳には入ってこないということが連想されたり、
加…