長回しや移動撮影といった技法は残されているものの、人物の悲劇を一定の距離から見つめる抑制された演出よりも、感情を直接的に表出させる激しい描写が目立つ。戦後大阪の廃墟を利用した写実的な映像や、終盤の女…
>>続きを読む女は貞操を守らなければならない、セックスワーカーは堕落であるって言うのは昔の方が強かったには違いないけれど、それでもやっぱり今だってそういう認識は残ってるはず。もちろん、セックスワークっていうのは大…
>>続きを読む教訓的な説明台詞が登場人物を通してくどくど語られる。溝口健二監督、戦後になって迷走していた頃の作品だろうか。
主人公が買春を始める理由もよくわからない。夫、病気の子供と死に別れたのだからもう養わな…
2023/3/3 WOWOWで鑑賞
何度止めようと思ったかしれない。😅
みんな戦争が悪いとは思うんだが敗戦の悲惨さが凄まじい。
家族を失い途方に暮れる女。
それを食い物にする男。
終戦しばらくは…
空襲で焼けた教会の瓦礫の傍ら、落ちぶれた女たちが罵り合い、殴り合っては悲嘆に暮れる。ステンドグラスの聖母マリアが見守るなかで、田中絹代は「わてらのような女をもうひとりでも拵えてはあかんのや」と憔悴し…
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