このレビューはネタバレを含みます
アマプラのリスト消化のため視聴。
普段観ないような作品も見てみたいと思って、リストに入れた。
でも普段観ない作品は、リストに入れてもなかなか観ないのが現実だね。
自動車会社に勤め、社長の姪を恋人に…
このレビューはネタバレを含みます
1963年遠藤周作「わたしが・棄てた・女」が原作。
監督は「キューポラのある町」「青春の門」の正統派作品を撮った浦山 桐郎。
本作と後の1997年のリメイク「愛する」は真逆のアプローチをしていて面…
ポスターからして浅丘ルリ子が棄てられた女だと思ってたが違った。ポスター詐欺に近い。
浅丘ルリ子よりみっちゃんの映画だったね。可哀相で可哀相で。
優しさしか取り柄がないという役だが、ここまではまり役だ…
人間の弱さと純粋さ、そして傲慢さや執着をじっと観る2時間。映画としては尻窄みな印象。原作本より吉岡の内省的な面が少ないのか、時代性を感じさせる表現が露骨なのか、視覚的にややうるさい印象だった。
こ…
遠藤周作「わたしが・棄てた・女」の映画化。監督は「キューポラのある街」「青春の門」などの浦山桐郎。
主人公が、かつて関係し、そして別れた女について、あれこれ考える話。これテーマとしては普遍的なもの…
浅丘ルリ子さんが出ていた。
主役は河原崎長一郎、主役って感じじゃないな。本当の主役は小林とし江さんですね。
社長の姪との結婚を控えていたが、ふとしたことで昔遊んだ女性と出会った。棄てた女なのに何故…