私が棄てた女に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『私が棄てた女』に投稿された感想・評価

暴力息子と一緒になってもロクな人生送れないと思うし、時代が時代だからだろなぁー。

小説はもっと違うらしく、そっち気になるね。
ワシ
2.5

このレビューはネタバレを含みます

アマプラのリスト消化のため視聴。
普段観ないような作品も見てみたいと思って、リストに入れた。
でも普段観ない作品は、リストに入れてもなかなか観ないのが現実だね。

自動車会社に勤め、社長の姪を恋人に…

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このレビューはネタバレを含みます

1963年遠藤周作「わたしが・棄てた・女」が原作。
監督は「キューポラのある町」「青春の門」の正統派作品を撮った浦山 桐郎。

本作と後の1997年のリメイク「愛する」は真逆のアプローチをしていて面…

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3.0

ポスターからして浅丘ルリ子が棄てられた女だと思ってたが違った。ポスター詐欺に近い。
浅丘ルリ子よりみっちゃんの映画だったね。可哀相で可哀相で。
優しさしか取り柄がないという役だが、ここまではまり役だ…

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crn
3.0

人間の弱さと純粋さ、そして傲慢さや執着をじっと観る2時間。映画としては尻窄みな印象。原作本より吉岡の内省的な面が少ないのか、時代性を感じさせる表現が露骨なのか、視覚的にややうるさい印象だった。

こ…

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遠藤周作「わたしが・棄てた・女」の映画化。監督は「キューポラのある街」「青春の門」などの浦山桐郎。

主人公が、かつて関係し、そして別れた女について、あれこれ考える話。これテーマとしては普遍的なもの…

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浅丘ルリ子さんが出ていた。
主役は河原崎長一郎、主役って感じじゃないな。本当の主役は小林とし江さんですね。

社長の姪との結婚を控えていたが、ふとしたことで昔遊んだ女性と出会った。棄てた女なのに何故…

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我路
2.5
日活
2014年 1月25日 シネラ

35㎜フィルム上映

1986年 6月10日 日立ファミリーホール
原作は遥か前に読んだので細かいところは覚えてない

原作とはまた違うストーリー展開

生々しく瑞々しく ラストが謎いけど意外と今の日本の格差社会に通じるものがあるのでは


小林トシ江さんがすごい
浅丘ルリ子目当てで観たら、話は重いし主人公クズすぎてムカつくし謎ラストでスッキリしないし。モヤモヤする。

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