記録。
ロングドライブを描いたハワード・ホークスの西部劇。
この映画はジョン・ウェインとモンゴメリー・クリフトが主役であり、二人が最終的に仲違いし、対立する。
中々面白かった作品である。レッドリ…
モンティことモンゴメリー・クリフトのデビュー作。
ストーリーはリオ・グランデの近くで牛を放牧するジョン・ウェインたちカウボーイが1万頭の牛をミズーリまで運ぶロングドライブを描いた至ってシンプルなも…
冒頭の展開についていけず、真剣に見ずにいたら中盤から俄然面白くなって初めから見直す始末。師匠と弟子と言っても言いし、疑似的な父と子と言っても言い二人の葛藤を描いた本当は人情映画。この時代の映画はエン…
>>続きを読むプロ野球ファンなら現在最強のチームは”福岡ソフトバンク”というのは常識なように、映画ファンにとって最高の監督はこのヒト、ハワード・”ホークス”かもしれません。
彼の作品といえば…、
① ジャンル…
牛! 牛! 牛!
画面一杯どころか草原一杯に文字通り「犇(ひし)めく」牛! 特に暴走するシーンは圧巻。
ストーリーは今となっては単純。演出も奇を衒うものではなく全体的にシンプルなのだが、とにかく牛が…
牛牛牛牛牛牛牛牛!!白黒西部劇。
カウボーイ男臭い人間模様と大自然。
この牛達の撮影は大変だったろうし、この時代にしか出来ない執念を感じます。
頑固でワンマンなボスとその部下?達。現代社会にも当て…
モンゴメリー・クリフトが素晴らしい。ジョン・ウェインに楯突く姿が特に。王道映画。父と息子の和解の物語であるが、ウェインはやはり「父」なのだ。強引で容赦が無い。それがアメリカの支柱であった時代の幸福な…
>>続きを読むやる事は牛を運ぶと言う極シンプルな事ながら、その数約1万となれば異常も異常、当然事件・事故も起きる。酒を飲み、夜も眠らず神経過敏になり、他人に辛く当たれば、当然離反する者が現れ、謀反が起き、かつて助…
>>続きを読むジョン・ウェインが、100日以上かけ、遠路はるばる牛を売りに行く話。
この牛を売ったら大金が手に入ると、ハイテンションで出かけるものの、内輪揉めあり、脱走あり、襲撃ありと、まあ大変です。
それでもオ…