赤い河の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 40ページ目

『赤い河』に投稿された感想・評価

 面白かったけど、こんなに乱暴な話だとは思わなかった。これがアメリカ、ということだろうか。コーマック・マッカーシーの小説を連想したりもした。
 人物の書き分けも単純といえば単純、演出も奇をてらうよう…

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たたみ

たたみの感想・評価

4.0

初のジョン・ウェイン。

ドンパチはあるし、すぐ殺すし。
でも、今まで見た西部劇とはちがって、父と子の関係が軸であること、そして私は強いと自分で言う女の存在のお陰で、女性でも観ることとができるウエス…

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田中元

田中元の感想・評価

3.4

本物の牛の大群の映像の迫力とクライマックスの対決シーンのかっこよさに圧倒されるし擬似親子の確執と和解のドラマとしても成立してはいるがあの横暴さは被雇用者側からしたら最後まで許し難いのではないかなんて…

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tonkara

tonkaraの感想・評価

4.5
自宅にてBD。牛運送迫力あるのに、おそろしく軽い終わり方、尊敬する。
Uan

Uanの感想・評価

3.0
ロングドライブのお話。カンザスからミズーリまで、牛を売りに行く。
Yusuke

Yusukeの感想・評価

3.6
ジョン・ウェインの老け役かっこよかった。あと牛多すぎてびっくりした。詳しいことは分からんけど撮るの大変そう。
イワシ

イワシの感想・評価

5.0

実は初見だったので、途中からの展開に凄くびっくりした。モンゴメリー・クリフトらがジョン・ウェインから離反するのだが、その後の一同の怯えぶりや霧の出た夜の病んだ雰囲気が、ノワールを連想させて仕方がなか…

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masayaan

masayaanの感想・評価

4.2

ジョン・ウェインは、その面構え、眼力、そしてなんといってもその声において、前科持ち風のヒップスターとして、つまり善と悪とが混在した存在として振る舞うことを宿命づけられている。そう、西部(ないしアメリ…

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totom

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4.0
''Let's take them to Missouri.''
ハワード・ホークスとジョン・ウェインが組んだ傑作です。ジョン・フォードが本作を見てジョン・ウェインが老け役が出来るのを驚いたそうです。

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