何回も観た作品。
記憶レビュー。
主人公の父親は確かに主人公を愛していて、その愛は歪みつつも伝わっていた。
けれど結果的にああいう形になってしまった。
なんて悲しいお話。
と、思ってはいたけど、主人…
精神を患った実在のピアニストの半生を描いた映画。
毒親からの脱却、一番になるだけが幸せでないことなど、精神薄弱の天才を主人公に、はっとさせられる要素があれこれ詰まっている。ジェフリーラッシュを始め、…
映画の後半、主人公のデビットが、自分のピアノ演奏の才能と、周りの人を幸せにしたいというとても優しいパーソナリティで、暖かい生活環境を獲得していく過程は、泣けました。
映画鑑賞後、モデルとなったピアニ…
親の手によって潰されてしまった天才の卵というのは世の中にたくさん存在するのかもしれない。
主人公のピアニストはそんな父親との対立をトラウマとし障がいを抱えながらもピアノを弾き続け多くの人に感動を与え…
ピアニストの映画って大体親が過保護や偏愛的なの気のせいだろうか…。すごく昔に観たはずなのになぜかラストの演奏シーンだけは記憶に残ってる不思議な映画。やっぱり人の価値はステージが決めるんじゃない。百人…
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