おかえり、はやぶさの作品情報・感想・評価

「おかえり、はやぶさ」に投稿された感想・評価

ぱなお

ぱなおの感想・評価

2.0
はやぶさ3作品の中で一番面白味が感じられなかった。帰還まではトラブルもわりと淡々と解決していって、苦労や困難さが全く感じられない。親子の確執や母親の病気といった話があったせいで、"病気をあきらめない=はやぶさをあきらめない"みたいな作りがとても陳腐に感じてしまった。そんなサイドストーリーが途中途中で入ってくるので、はやぶさ本体の話に熱や臨場感が持てないまま終わってしまった。
夢野猫

夢野猫の感想・評価

3.0
三社三様のはやぶさ映画で一番公開が遅かった松竹の作品。

評価が低いのははやぶさに関するエピソードが前二作でネタバレ?していた為かなぁ。

ただ、この作品は「はやぶさ」の映画としてだけで無く、「のぞみ」や「イカロス」等の、低予算に喘ぎながら宇宙開発プロジェクトに関わる人々の物語として描かれている感じがした。
着眼大局、着手小局!


本木克英監督 2012年製作
主演 藤原竜也、杏、三浦友和


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
「はやぶさの日」パート3


はやぶさシリーズ第3弾として、今回は「おかえり、はやぶさ」をレビューします!

3作の中では1番評価が低く、興行成績も振るいませんでしたが、そんなに悪くはありません。唯一の3D製作ということもあり、宇宙の映像は実に綺麗でした!特に、「はやぶさ」と「イトカワ」がランデブーするシーンや、「はやぶさ」の噴射シーン、ラストの地球突入シーンは3D映えしたと思います。劇場で観たかったですね。


今作は「はやぶさ」帰還のストーリーと並行し、火星探査衛星「のぞみ」のプロジェクトリーダーだった三浦友和演じる大橋教授と藤原竜也が演じる息子大橋健人の父子、そして、健人の同僚で、病気の妻多美(森口瑤子)を持つ田中直樹が演じる岩松大吾、その息子風也(前田旺志郎)らの家族が描かれるなど、親子にスポットが当てられた作品でもあります。何より、科学者にとっては「はやぶさ」などの存在そのものがわが子のような思いを持つものですからね!まさに親子映画なんです( ˘ ˘ )ウンウン


「はやぶさ」のロストと再発見、そして、帰還を、日本で肝臓手術ができずアメリカへ渡り(ロスト)、ドナー発見から成功(帰還)へと絡める展開は、お約束ではあるけど感動的でした!

「はやぶさ」単体を描いたわけではなく、そこにフィクションを絡めてあるので、それが評価を下げているのかもしれませんが、親子で安心して観られる良作に仕上がっています。フィルマのスコアよりはずっと良い作品だと言えますよ( ˘ ˘ )ウンウン

音楽も冨田勲さんだったし、スペーシーでぴったり!




さて、最後に、今回のレビューでは監督に注目してまとめてみました。

第1弾の「はやぶさ/HAYABUSA」を監督したのは、お馴染み堤幸彦監督です。
僕は娯楽脳なので、堤監督作品は大好きですよね。
僕の好きな作品としては、やっぱり「SPEC」シリーズに「TRICK」シリーズ、「20世紀少年」シリーズなんかは鉄板ですが、「真田十勇士」みたいにハマらなかった作品もありますね(笑)
サービス精神旺盛で、この監督はちょっとやりすぎちゃうんだよね( ˘ ˘ )ウンウン
「はやぶさ/HAYABUSA」は、そのサービス精神のバランスがとても良かったので、おすすめの作品となりました!


第2弾「はやぶさ 遥かなる帰還」は、瀧本智行監督。
実は、あまり観ていない……というか、観たいと思わない作品が多いです。「グラスホッパー」とか「犯人に告ぐ」とかね。サスペンス色が強いイメージ。でも、近作の「去年の冬、きみと別れ」は意外と面白かったよ。
「はやぶさ 遥かなる帰還」はドキュメンタリータッチで、ちょっと生真面目すぎたかも。でも、渡辺謙さんはじめとするキャストの演技が素晴らしく、見応えのある作品となりました。


で、第3弾の今作「おかえり、はやぶさ」は、本木克英監督です。実は「釣りバカ」シリーズや「ゲゲゲの鬼太郎」、「超高速!参勤交代」シリーズなどエンタメ作が多い。
しかも、観ると、どれも面白い( ˘ ˘ )ウンウン
意外と相性いいのかもなぁ……。
今作も僕はよく出来ていると思いましたよ。
最新作の「空飛ぶタイヤ」も、めっちゃ期待しています( •̀ω•́ )و✧


話題作の監督をするだけあって、3人ともこだわりある良い作品に仕上げていました!
あとはお好みで、ぜひ、ご鑑賞を(`・ ω・´)ゞビシッ!!
ぺあの

ぺあのの感想・評価

3.0
『はやぶさ』シリーズの3本目。子供(まえだまえだの弟)達がはやぶさの技術を説明するシーンは戴けない。はやぶさにコマンドを送ってそのレスポンスを皆でディスプレイの前で待っているが、3億キロ×往復の距離があるので、40分~1Hくらいかかるはず・・・など突っ込みどころはあるけど、全体的にはまあ良い。
映画としてはこの評価…ですが、
科学館の資料映像としては4.0くらいです!
TAKU

TAKUの感想・評価

3.4
おそらく実際には2時間じゃ収まりきれないドラマがあったんだろうなと思った。将来こういう仕事がしたい。
uddhitom

uddhitomの感想・評価

5.0
タイトルがネタバレというか、ニュースがネタバレ

この手の作品は、見たときにどんな気持ちになればいいのか、どんな気持ちにさせたいのかよくわからない
結果はわかってるのに帰ってくるのかな?とハラハラしたふりをするのか、感動を改めて共有するのか。もちろん後者だかそれは映画で役者に演技させて、小ボケやCGを使ってまでやる必要があるのか

これも所謂あえて作品のほつれたとこを楽しむ映画でした。
初)はやぶさフィーバー時に制作された作品群の一つ。松竹版。過剰な演出がなく淡々と物語が進んでいる印象でした。その分はやぶさのロストの喪失感と再発見の感動が薄かったです。悪くなかったです。
riekon

riekonの感想・評価

2.0
前に観た「はやぶさ」よりも関係者の話が入ってくるのでドラマっぽい作りでしたね。
はやぶさが燃えていくシーンはウルッときちゃったなぁ。
はやぶさ映画はもう一作品あるんだ?もういいかな(笑)
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0
2013/3/26鑑賞(鑑賞メーターより転載)
はやぶさ映画これが3本目、つうかいくら凄い出来事だったからと言って映画化決定しすぎだろ(笑)。しかも、竹内結子版がご家族向け、渡辺謙版が比較的硬派なドキュメンタリータッチではやぶさを主体に置いているのに対し、この映画でははやぶさはそっちのけで地球上での小さな嘘っぽいドラマに終始しすぎ。重病の女性の話とか技術者の父親がかつてのプロジェクトリーダーで失敗をひきずり、とか陳腐な創作ドラマは本当に必要なんだろうか。相変わらずがなり過ぎて雰囲気に溶け込めていない役者もいたりして、3作中では一番印象が悪い。
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