知能に合わせた演技が凄い。
そしてラストが哀しさに溢れてるが、私も同じ選択をするだろう。。
原作から入りましたが、原作は日記式でもっとダイレトに、チャーリーになった感覚になれる。
「身体障害者は…
原作はダニエル・キース『アルジャーノンに花束を』。スターリング・シリファントが脚色、ラルフ・ネルソンが製作・監督した秀作。原作にかなり忠実。クリフ・ロバートソン、クレア・ブルームが素晴らしい、終盤は…
>>続きを読む原作があまりにも有名で、あまりにも傑作。よくあの小説を映画化しようと思ったものだと、そのチャレンジ精神は評価する。
私はダニエル・キースの原作を後に知ったのだが、ある世代以上の方は、特撮ヒーローもの…
アカデミー賞主演男優賞受賞。
原作と比較してアラ探ししながら映画を観るなんてもったいない。
原作と映画は全く別の芸術媒体なのであるから、原作との違いを探す為に映画を観るなんて時間の無駄。この映画が…
【第41回アカデミー賞 主演男優賞受賞】
『野のユリ』ラルフ・ネルソン監督がダニエル・キイスによる同名ベストセラー小説を映画化した作品。アカデミー賞では知的障がい者を演じたクリフ・ロバートソンが主演…
うーーーーん…
原作は日記形式で物語が進んでいくので、そこはどういう風にするのかな、と思っていたのだけど。。
淡々と話は進んで、2時間未満に話を端折って、頑張ったとは思うけれど。
物足りなさを感じま…
知的障害の主人公が、手術を受けて天才的な頭脳を手に入れるが、その手術は半永久的ではなく、少しづつ再び元の知能に戻って行くなんともやるせない話。
知能が低下していく過程で恐怖から逃げ惑う様子などは、感…