アルジャーノンに花束を／まごころを君にに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 5ページ目

展開がぎゅーっと２時間くらいにまとめられてる感はあったけど自分の未来を知ってしまうって一番の絶望なんかもしらん…分からんからこそ希望が生まれるもんなぁ。悲しい話やけど、この映画観て普通に生きれてるこ…

過去鑑賞。
なんだかんだ10年で3回くらい見ている気がする。
知的障害を持つ主人公チャーリーは人一倍ある学習への向上心を買われて知能回復プログラムの被験者に選ばれる。
チャーリーよりもひと足先に実験…

昔観たが『ソルジャー・ブルー』の監督と知って再鑑賞。

色々な媒体でSFとして有名な原作小説だが、改めて鑑賞すると 50年以上前の今の倫理感とは違う残酷性で、有る意味現在の視覚に訴える残酷な描写無い…

主人公チャーリーの複雑な人間像を、振り幅の広い確かな演技力で別人のように演じきったクリフ・ロバートソンのポテンシャルの高さ。原作小説名を映画タイトルにしても意味が伝わらないな、そのタイトルで作品を作…

楽しみにして観たが、
あまり期待したほどではなかった。

取り扱っているテーマは興味深いし、
俳優の演技も素晴らしいと思う。

カメラワークや音楽の使い方が、
少し古くさく感じてしまった。

ネズミ…

アルジャーノンに花束をとか、チャーリーとか色んな題名があって困る作品。
ストーリーもさることながら、映像が奇抜で面白かった。ラストは自分から進んだ道とはいえ何だか物悲しい。頭が良い方がイイに決まって…

こうゆう知的障がい者の人を題材にした作品を見る度に、何とも言えない気持ちになる。彼を下に見る事によって優越感を得ていた人々の感情は、差別したくないと思ってる人にも潜在的に存在してる感情だと思うし、勿…