これも原作も読んだ。
アルジャーノンは幸せだったのかな?
実験動物のようにされて、とても残酷に思った。
本人からしたら、一時的でも知能が高まったことは幸せだったのかな?知能が高いから幸せなんて思う時…
りこうになって友だちともっと仲よくしたい
なぜ人は知的障害を笑うのか、身体障害は笑わないのに
賢くなったチャーリーは、友だちと思っていた彼らが知的障害をからかっていただけだと気づいてしまう。
…
昔、テレビ放映を観て以来、トラウマとなるぐらい衝撃的だった作品。
実は…中々見つからず、ずっと探していたんです( ´△`)…
以前観た時の邦題は「まごころを君に」だったけど、いつの間にか題名長くな…
原作は昔に読んでいて、あらすじは知っていた。
知的障害者の演技はすごい。
天才になって、退行の一途を辿る際に、昔の自分に追いかけられるシーンが観念的で怖かった。
全体的にゆっくり時が流れて間延びし…
ちょっと独特な演出が悪目立ちしてた部分もあるけど、大筋はきっちりと作られていた。
知的障害を持っているチャーリーが手術で知能が格段に成長していく。
自分は幸せだったと思っていたが、実は頭が良くなっ…
唐突過ぎる展開が目立って鑑賞しにくかったので3.0
学会での質疑応答は文句なしで5.0
「レナードの朝っぽい」と和んでいたのもつかの間、微笑ましい映画かと思えばあまりにも冷たく残酷で、生々しいリアル…
このレビューはネタバレを含みます
チャーリィが先生に迫って拒否られた後の映像がよくわからなかった。
明日に向かって撃てのトリップ映像的な。
なぜチャーリィは嬉しそうだったんだ?
そしてその後逆に先生から部屋に行ったのも急すぎて分…
高校の時に原作を読んでみたいと思って以来、結局実行できていなくて、今回やっと映画を観るにいたった。
むなしくも良いラスト。
映画ならではの奇抜な見せ方もあっておもしろかった。
今度書店に行ったら絶対…