sonとimageという映画の存立条件がそこからさらに微分化される、
そのあとに何が残るのか?
「男は群衆の方を振り向き彼らを眺めた。人々は彼の眼を見た。そこには、電気ショックを受けてそのこわ…
噂には大学時代から聞いてたけど始めてみた。
一言、今の自分には合わなかった
非難覚悟で言うとよく大学ではこういうボイスオーヴァーをよく見た。
素晴らしい映画もあったけどこういう映画は鑑賞者の解釈…
登場人物がほとんど喋らない、ナレーションで物語が進んでゆく。
といっても人の名前とか関係性とか全然覚えてない。話の内容もあまりわからない。そしてめちゃくちゃ眠かった。
超ゆっくりなカメラワークと鏡を…
記憶の映像化?テキストと映像をわざと乖離させた趣があり、誰が誰で何がどうなってんのか、字幕読んでも最後まで一ミリもなんのこっちゃわからなかったのだが、映画館に来たつもりが実は美術館でした的な肩透かし…
>>続きを読む鑑賞記録。
マルグリット・デュラス。
劇と、ナレーションによる会話の不整合。
それをピアノ劇伴で絡めた作品。
作品内では一貫してある事件の掘り下げが行われるが、先述のナレーションによる会話も詩的…
土地の記憶って点ではヒロシマモナムールと共通するものがあるし、人を規則的かつ無機物的に動く人が無意識的に操られたように見えるのは去年マリエンバードと同じ感じがした
少なくともナレーション、複数人も…
ほぼほぼ有閑マダムが鏡の前でウロウロしているだけの映画で、演者は一切喋らず、お前ら誰やねん過ぎるボイスオーバーが全編にかぶさっているのだが、おやじが凄まじく嗚咽するところだけ押し黙るのが地味にオモロ…
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