社会と戦い続けた過激なポルノ雑誌“ハスラー”を創刊した男の姿を描いた話。
こんなに面白い人がいたなんて。
題材はなんであれ大きな権力に抗おうとする様はワクワクするし応援したくなる。
自分たちに都…
ポルノ雑誌を出版し、世界を敵に回した男の半生を描いた痛快な物語。
表現の自由と自分の信念を貫いた、彼の豪快で繊細な生涯を描き切った脚本は見事。
法廷でのシーンはどれも見応えがある。
彼の人生が…
社会と戦い続けた、過激なポルノ雑誌“ハスラー”を創刊した男の姿を「アマデウス」のミロシュ・フォアマン監督が映画化。70年代のアメリカ。フリントは、自分がオーナーをつとめるストリップ・クラブの客寄せの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヒュー・ヘフナーとプレイボーイは知ってるけど、ラリー・フリントとハスラーのことは初耳。
ラリー(ウディ・ハレルソン)の弁護士(エドワード・ノートン)が非常に優秀で、裁判の論点を米国人にとって一番大…
ポルノ雑誌出版者ラリーの、法廷闘争を描いた内容。全く知識がないまま観た。彼は今年の2月に亡くなったらしい…。
旋風を巻き起こしたラリー役をウディ・ハレルソンが熱演した。妻役と共に落ちぶれていく姿や、…