ポルノ雑誌「ハスラー」の成功で財を成した反体制思想家が、表現の自由を掲げながら法廷闘争劇を繰り広げていく。1974年に人気雑誌「ハスラー」を創刊した人物ラリー・フリントを題材に取り上げている、伝記映…
>>続きを読む物語のテンポは悪いが「セックスと戦争のどちらが酷い?」と叫ぶラリーの言い分は正しいと思う。全体的に過激ではあるが、個人の思想や表現の自由を描いたマジメな作品だ。キャラクターに共感できないのは難だが、…
>>続きを読む"Fuck this court"のTシャツは笑った。
論争の種になっているのは行き過ぎたポルノ雑誌の事なんだけど映画のテーマが「表現の自由」なのよね。
法廷戦争のシーンが大半です。
有能若手…
ありのままの女性の写真を載せた雑誌を発売し、大金持ちになり、命を狙われ、法律に喧嘩を売り、裁判ざんまいのイカれ男、ラリー・フリント。まさに波乱万丈!ろくでなしこ裁判のように表現の自由について考えさせ…
>>続きを読む目指せエドワード・ノートン出演作コンプリート!久しぶりの再開です。
下品で卑猥なイメージからなかなか手が出せなかったけど、思ったよりちゃんとしてた。ノートン演じるアランの最初の弁護がマヌケなのにい…
ポルノ雑誌でアメリカンドリームを成し遂げた男は「社会の良識」や「宗教」からありとあらゆる攻撃を受けることになる。 原題が The People vs. Larry Flynt なのも納得。ミロス・フ…
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