ラリー・フリントに投稿された感想・評価 - 45ページ目

『ラリー・フリント』に投稿された感想・評価

アメリカの道徳観や性観念がよく学べる作品です。

学部生で米文学を専攻し始めた頃、アメリカが道徳的な国だなんて聞いて耳を疑ったけど、「自由の国アメリカ」を謳うからこそ、逆にそれに首絞められてる(絞め…

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jj

jjの感想・評価

3.8
表現者と体制側の自由とはなにかの闘い 
ウディ・ハレルソンとコートニー・ラブの演技がスゴい素敵
二人の生き様を見せつけられます
そして、エドワード・ノートン
真実の行方とは一変
若手弁護士役がイイ
smithmouse

smithmouseの感想・評価

2.8

ポルノにおける合法、否合法のラインは何処?
この問題はキリスト教、国家や憲法の保証する自由のあり方を巻き込み大きな台風になっていく。中心は兎に角ブッとんだ男、ラリー・フリント。裁判官をdisりまくり…

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マツダ

マツダの感想・評価

3.0
実話がもとになった映画!

人がやらなかったことを新たにやるとこんなにも批判や困難があるんやなぁ。と改めて思わせてくれる映画やった!
RiN

RiNの感想・評価

4.2

ポルノ雑誌「ハスラー」の創始者であり現在も同紙の編集社長であるラリー・フリント氏の自伝映画。
まだ保守的だった頃のアメリカで、いわゆる無修正ポルノ雑誌を刊行したことでいくつも裁判沙汰を起こしながら、…

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ポルノ雑誌ハスラーを創刊したラリーフリントの伝記映画。ラリーの幼少期から、ジェリーファルエル裁判が決着する迄を描く。

ラリーの奥さん役の女優さんの、出だしからラリってる感じの演技がとても印象的だっ…

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mayon

mayonの感想・評価

3.4
アメリカの村西とおる的な。

今でもゴシップ誌が存続できているのは彼のおかげなんだろうな。
エドワードノートンの法廷弁論がかっこよかった。

ミロス・フォアマン監督にエドワード・ノートンも出ているということで期待しつつ鑑賞。
しかし、ラリーの人生に余り共感できなかった。信念に突き動かされた男というよりただの気分屋という印象でした。
ノート…

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はま

はまの感想・評価

2.6

☆エドワード・ノートン
自らのクラブで働く女性をPRする冊子から始まった、ラリーのポルノ雑誌出版。大きくなる会社と、それに伴って増える数々の訴訟。波乱に満ち溢れたラリー・フリントの事実を基にした、彼…

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この映画を観て思い出したのはコジコジ。悪い事は何もしてないよ、世界的にね。
そういえばこの間、親しい友人が世界的なDJをやっていた。全編日本人、今の世界のトレンドを意識した選曲。
自分が尊敬するDJ…

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