過激なポルノ雑誌“ハスラー”を創刊したラリー・フリントの半生。
彼が本当に求めていたものは一体何だったのかな〜
銃弾に見舞われてからは特にその思いが強くなった。
ただ、戦争を引き合いに演説するシー…
エロ本関係。ある著名な人物の半生を描いた映画って、基本ざーっとなダイジェストで終わってもーてて、エモーションをうまく処理できてない印象やけど、これはよい! むちゃくちゃ良い! ハスラーというポルノ雑…
>>続きを読む実際にあったポルノ雑誌「ハスラー」を創刊したラリー・フリントの人生。
そのひどい内容が波紋を呼び、ついには刑務所に収監されてしまったハスラー。確かにえげつないけど刑務所に入るところまでやるのかって…
目の敵にされた時点で本質的に勝っているわけだけど、なんだかんだこじれるのが世の常、政治の世界。信念は世界を変えることができるから諦めちゃいけないし、ヒトのココロはなんだかんだで誰かの何かに助けられた…
>>続きを読むラストには泣かされます。コートニーさんの役どころがすごい好き。はちゃめちゃだし馬鹿だけど、それでも旦那さんにずっとついていく。そして握手やラストシーン。
この表紙とか勿体無い。これで抵抗出る人多いと…