予想以上に面白かったです。
ノートン目当てで観ましたが、主人公とその奥さんのキャラが濃すぎて…(笑)
でもノートンの弁護士役もとても良かったです!
「言論の自由」についての裁判が行われ、陳述や演説…
突き抜けた俗物は聖人になりうる。
ジャケットをこんな風にしたのはあえてなんだろうけど、これでますます真意が伝わりにくくなってる気がする。
軽薄さを、下劣さを、醜悪さを守るために今なお殉死し続けている…
キリスト教や表現の自由における社会のタブーに挑んだラリーフリントの戦い。
最初は何の映画かと思ったけど、凄く現代に刺さるテーマを扱った映画だった。
最初の方のエドワードノートンの演説は名シーンだと思…
エドワード・ノートンが若造弁護士だったり、馬鹿でかい携帯を持ってたりする少々古い作品。しかし、現在の日本にまで繋がる表現の自由の物語。世界全体以上に表現の自粛感が続いている現在の日本は、本作を見ると…
>>続きを読む予想外におもしろかった。ごめんなさい。
メモ↓
何かが不愉快だからと壁を作れば
次は ある日突然 思いもよらぬ場所に
壁を作られることになる
そして何も見えなくなる
それは自由じゃない …
ブロンドじゃないコートニーラヴもかわいいなぁ!ドラッグずっとやってるだろってくらい終始クレイジーなんだけど小悪魔みたいで可愛いんだよなぁ…ファッションもかわいいし…
70年代ってディープスロートもそ…
主人公の怒りは分かるけど、彼には全くと言って感情移入出来ない。ただ己の信念を貫く姿勢にカッコよさを感じなくもない。
何でも規制すればいいと思ってる輩はファッキン。
にしても、このパケ写デザイン最高過…
コートニーラブが完全なるヤク中女にしか見えないし、ミロス・フォアマンとウディ・ハレルソンが途中で降りないように自費で保険かけてまでコートニーラブ出したらしいけど、ほんとそれくらいの価値あるなって思っ…
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