【親子間の不完全な愛。故に時間や空間をも越えた、絆と想い。】
3回目の視聴。まあタルコフスキーではベストだし、人生ベスト級。詩は魂の糧。そうこの映画自体が詩になっている。言葉では説明できないものを…
近代的自我という概念は、現代の文明や文化と強く結びついていることを深く認識したとき、あらゆる表現が何を課題としているのかについて、目の前が開けたように感じたことがある。
学生時代から、知識として知…
ダウンロードしたBlu-rayを飛び飛びで。
そんなに悪くないが、やはりそんなに良くない。
ゴダールではまったくない、であるのでアメリカ映画ではまったくない。
ユーモアは皆無、どこまでも生真面目なコ…
タルコフスキーの詩的映像を堪能するための自伝的な作品
ストーリーらしいストーリーはないが歴史ドキュメンタリーの映像を挿入しながらカラーとモノクロの場面を混ぜた構成になっている
「星や海を見るよう…
「アンドレイ・ルブリョフ」「惑星ソラリス」に次ぐタルコフスキー監督 3作目を視聴。ジャケからモノクロ作品かと思ったけど、カラー一部モノクロ だった。見終わって、あまり意味は分からなかったし、印象に残…
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