このレビューはネタバレを含みます
言語症の少年が暗示を受けて吃音が治るシーンから始まる。冬の狙撃練習をする少年時代のシーンが良かった。教官の頭蓋骨がスターリングラード上陸作戦で無くなったのか、ピクピク動くシーンが印象に残った。後は婦…
>>続きを読むタルコフ映画三本勝負の二本目
最初っから最後まで画が強強なんで全く飽きずに観ていられるんだけど、話の流れと時系列とを全く追えずに置いてけぼり(あとでパンフの解説読んでタイトルも含めようやく得心がい…
このレビューはネタバレを含みます
自分以外は皆んな他人
それは血が繋がっていても
どんなに近しい者どうし、心が通じ合っている者どうしでも
個人には秘密が必要
それは
この世にある完全な自由は、己の頭の中にしか存在しないから
…
映像の詩人と呼ばれる、ロシアの映画監督であるアンドレイ・タルコフスキーによる極めて思想が強く映された自伝的作品。
映像よりも音に彼の凄みを感じ取った。
まるで「湿り気」や「匂い」がしてくるような感…
ブレッソンによって研ぎ澄まされた感覚を持ったまま映画館へ。これは結構見やすい雰囲気があるのにあまり分からないという珍しい体験だった。以来この映画がずっと頭に残っていて、モスフィルムのYoutubeチ…
>>続きを読む初シネマリスさんにて
アンドレイ・タルコフスキー
「鏡」リベンジ
なんとか寝ないで観れました😅
(2023年に新文芸坐さんのオールナイトに挑戦して完敗だったので)
今回は
父であるアルセニー・タル…
夢の中で生まれた私は
ずっとそのまま微睡みの
降り続いてる雨音が
時間の振り子を重くする
雨があがった後の
艶やかな草原の彩り
深い緑色に眠る雨粒に
西日の静かな煌めき
父の思い出と
母の温…
アンドレイ・タルコフスキー監督の本作は、監督自身の記憶や夢、家族への思いが溶け合い、一つの大きな内面世界として立ち上がる映像詩だ。主人公の視点から語られる母への深い愛情や複雑な感情は、過去と現在、現…
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