UPLINK吉祥寺にて再鑑。前半の15分くらいに殆ど凝縮されてる気がした。家の中からガラス窓を通して燃える日を眺める兄弟を映すショットは震えた。DVDと違い高音質かつ高画質で水の音、炎、風と監督が表…
>>続きを読む圧倒的充実と、悲しさ。
現実からかけ離れた風景ではないのに、夢、回想、現実。とにかくどれなのかがわからなくなる。同じ俳優を使ってるから話の少し繋がりわかりにくいのもここら辺に寄与してるか。
柔らか…
あのタバコ吸う場面や、銃射撃のカットは忘れられない。あとラストも。
もちろん理解できた訳ではないけれど、とにかく打ちのめされて圧倒される映画。映像美と画力。
水滴が乾く瞬間とか雨とか、ポットがひ…
このレビューはネタバレを含みます
『鏡』は、主人公アレクセイが自らの記憶を辿っていく映画だった。
モノクロとカラーが入り混じり、時間も現実も夢も静かに溶け合っていく。同じ人物が母親マリヤと妻ナターリヤを演じることで、二人の存在まで…
少年時代の記憶、母と妻の姿、夢、戦争やロシア史の記録映像が、脈絡のない断片として流れ込んで来る、タルコフスキー自身の記憶を基にした、極めて私的な作品。
誰の記憶なのか、どこまでが現実でどこからが夢…
脳に刻み込まれた記憶だけではなく、血液に溶け込んでいる記憶があって、そこでは私は息子であり、父であり、祖父でもある。全ての像は重ね合わされ、ドアの向こうに呼びかけた″ママ″の2文字。先取りされた過去…
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