このレビューはネタバレを含みます
ニュー・ジャーマン・シネマを代表するヴェルナー・ヘルツォークの監督作。
南米ペルーに黄金郷があると信じ、ジャングルを突き進み部隊を全滅させたとアギーレさん(元サッカー日本代表監督とは無関係)のお話。…
人が次々と死んで行くのに異常に淡々としており味気ない。音楽も単純な繰り返しでぼんやりとしている。
ジャングルの過酷さや美しさも伝えようとしていないし。
面白く……はないのですが、この映画に馴染んでく…
黄金郷を探すスペイン探検隊の実話を過酷なドキュメンタリーの様相で描いている。クラウス・キンスキーの狂気を孕んだ表情が不気味。助けを求める事が出来ないアマゾン奥地の自然が、荘厳でありながら恐ろしい。…
>>続きを読む南米の秘境でロケ敢行とのこと。1972年にこんなのよく撮ったなと野心に感心するが撮影や技術は正直危なっかしい。この技術でやってて馬を川に落としたり大量のサル出してきたり平気だったのか心配になる。
ス…
冒頭、険しい山を行列で下っていくシーンは圧巻のひとこと!その後のジャングル行進も凄い!大自然に圧倒される感じ!
でもね…なんか全体的にすごく分かりづらい映画でした…いつの間にやら何処からか飛んできた…
超過酷な撮影だし悪名高いコンキスタドールの映画なだけあって、超大作になりそうなのに、のっぺりとしているのが変すぎて凄かった。
冒頭の崖を歩いていくシーンから頭がおかしい。そこからどうやって撮影してい…
クラウス・キンスキーの怪演が光る。
史実とは異なるらしいけど実際にいたスペインの分遣隊のお話。
幻の都エルドラドを目指しひたすら河を下るが…行けども行けども延々と森と河が続くだけ
川には何がい…
やっぱりものすごいパワー。自然VS人。
最初の方の激流イカダ下り、人死んだりしてない?だいじょぶそ?
アギーレ役のクラウスキンスキーさんは、ことば数少なくても独特のオーラがあってすごいな。眼差しで…