理想郷を目指しアマゾン奥地を往くスペイン先遣隊副隊長アギーレ役は….やはり狂気の人クラウス・キンスキー!
あれ?『フィツカラルド』も
そんな話ではなかったか?
ドローンもない時代に一体
どのよう…
紫のフリルブラウスの上に鋲がびっしりついた革鎧と腿までサイズのブーツ、キンスキーかっこいい。いかだのまわりを回るカメラ、遠くにみえる木の上の船、どこからかわらわらと湧いて出てくる子猿の集団、狂気の描…
>>続きを読む多く指摘されている通り『地獄の黙示録』とルックやストーリーもよく似ているが、乱心したアギーレのせいでどんどんドツボにハマっていくのは『白鯨』を連想させた。
印象に残るのは、首チョンパされても少し喋っ…
黄金郷エル・ドラドを目指すスペイン探検隊のお話。冒頭からの山を越える雄大なアマゾンの景色は圧巻。そしてそ大自然を前に文明とか人間のエゴとかはなすすべもないのである。
実際に撮影も大変だったのだろうと…
ヴェルナー・ヘルツォーク。なんとなく名前を聞いたことがあるような、ないような?くらいの薄ーい知識でしたが、多分すごく有名な監督さんなんだろうと思い、1本くらい見とくかってことで、これ。
インカ帝国…
よかった...
ため息でた
見てよかった...
ひとり
またひとりと消えていく
ロケ地がすごい...
別のドキュメンタリーで
舞台の裏側をみたけど、
撮影自体も危険だった様子を知り..…
流石、実際にロケしただけあって映像はリアリティに溢れていて見事だったが、映画全体は冗長で退屈だった。
イカダで川を渡る場面はどうしても地獄の黙示録と比べてしまい、そちらの方が緊迫感と狂気が全面的に上…