今週は映画館に映画を観に行く予定を組んでいないので、一週間通しでテーマを一つ決めて七本の映画を観ることにしました。
第一弾の今週は、ベルリン国際映画賞、通称ベルリナーレの最高賞“金熊賞”を受賞した七…
アリ・アスターがCriterion Channelで推していた1本。
スピルバーグが撮影前に見返すで今やお馴染み『戦場にかける橋』『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』の名匠デヴィッド・リーン…
自分の世話をさせるため結婚適齢期が過ぎても娘を嫁に出そうとしない頑固で偏屈な靴屋の主人と彼の束縛から逃れるため結婚しようとする長女たちを通して、親の一方的な抑圧を打破して新たなる人生を勝ち取る新世代…
>>続きを読む端から端まで好感の持てない人間しか出てこないあたり、流石イギリス映画だなぁ……といった印象。終盤になると、相対的にチャールズ・ロートンが不憫に思てくるという徹底ぶり(あくまで“相対”であることはブレ…
>>続きを読む良作なエンタメ映画だった。
ノワール的な構造を持ってるけど、コメディテイスト。
マギーという見てて気持ち良すぎるキャラクター。非がない、好き。
妻と夫でもあり、母と息子みたいな関係性。AIと人間…
昔の映画っておもしろいねぇ。
風采は上がらないが一流の腕を持った靴職人が雇われ先の長女に気に入られ、結婚し教育されて自信をつけて立派になっていく。
長女30歳って、私はあの自己中アル中親父の妻かと…
「情婦」でのチャールズロートンの演技に魅せられ、この映画を観たが、失敗だった。
流石に価値観が全般的に古すぎて、登場人物に感情移入できなかった。
特に靴職人に対しては、あまりの意志薄弱っぷりに怒りす…
非常に気持ちの良い映画体験。
酒飲みの自己中オヤジをコミカルに描くのだが普通に面白い。彼の気質に関しては時代の産物なのでなんかもう割愛。
つうか、靴職人が名人じゃなかった時の世界線を考えたら、あの地…