太平洋戦争中の、米軍の潜水艦と日本軍の駆逐艦の攻防を描く。実在のアメリカ海軍の大佐が、実体験を元に書いた小説が原作。
潜水艦物にハズレなしと言われるのだそうだが、今作も、面白かった。密室感によって…
潜水艦映画の古典のひとつ。後に「Uボート」なんて大傑作が登場したものだから密室での緊迫感などは足元にも及ばないが、それでもやはり潜水艦は他の戦争映画よりも遥かにアドバンテージを持っている。そのうえで…
>>続きを読む1942年、第二次世界大戦下の豊後水道にて旧日本海軍の攻撃により大損害を被ったアメリカ海軍潜水艦の艦長(クラーク・ゲーブル)が、新たな潜水艦に乗り込み捲土重来を試みるという復讐譚。両軍が無音で対峙す…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
潜航する時に水がザバーと入っていくところが地味に好き。
潜水艦映画では定番の「血の気の多い艦長と冷静な副艦長」の元祖らしい。
ゴミ袋を漁船に拾わせて敵艦の場所を把握、駆逐艦の裏に実は潜水艦がいる…