さらば、わが愛 覇王別姫のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『さらば、わが愛 覇王別姫』に投稿されたネタバレ・内容・結末

奥深い映画。ずっと一緒に育っていた2人の男性が1人は最愛の女性をみつけ、もう1人はその男性に叶わぬ恋心を描く。
蝶氏の恋心の切なさややりきれなさがすごく伝わってくる。
そして、文革を通して今まで築い…

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「文化大革命の自己批判」など、激動の歴史内のストーリーは、『ラストエンペラー』のようだ。(もちろん、スケールの大きさでは叶わないが)

中国という国は、長い激動の歴史の中で、何度も大切な物を失ったり…

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スリーピースのレスリー・チャンとタバコ屋になりさがったじいさんと石頭の並びが突然イカすの巻。それにしたって菊仙がいい女すぎるしレスリー・チャンはレスリー・チャンで頑張ってるし 石頭 おまえは なぜ …

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「活きる」からのこちら。なんの前評判もなく見始めたが、めちゃくちゃ面白かった。
伝統芸能を叩き込む虐待のような教育には目を背けたくなる。京劇の雅な美しさと誇りが、文化大革命によって一変する。昨日の味…

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冒頭から環境の厳しさに震え上がった。『子供がハッピーなだけで百点つけたい族』の見る映画ではなかったが、最初の断指は去勢のメタファーだったのかな、とか色々考えながら結局のめり込んで見てしまった。

小…

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死ぬまでに観たい映画1001本より543本目

情報量が多過ぎて疲れた( ̄▽ ̄;)
時代も京劇も分からないので、頭がフル回転というより序盤から諦めて何も考えずに鑑賞しました笑

ちょっと付いていけて…

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-一番共感できたのが菊仙だった。大きく動いていく時代の中で必死にもがいて、最初は京劇も全然分かっていなかったのに、最後は小楼の相手役は蝶衣でないと成り立たないってところまで理解して。一所懸命生きよう…

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ずっと長すぎてみるのやめてた作品。
毎日ちょっとずつ鑑賞。
なんとなくで見ちゃいけない映画やった。
大変失礼いたしました。
次回の視聴に持ち越しします。

中国激動の時代に生きた、京劇俳優の程蝶衣と段小樓。女形の蝶衣は段小樓を愛していたが、彼は娼婦と結婚してしまう…。戦争が、京劇という芸術の世界も侵しつつあった時代を背景に描かれる、2人の男の愛憎のドラ…

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重厚で丁寧な作りではあるが、ドロドロ三角関係恋愛物としてみてしまった。「全部段さんのせいだろ!!鈍いな!!」みたいな感じで。
観終わった後、しばらく京劇の真似をしたくなった。

ちゃんと世界史を勉強…

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