さらば、わが愛 覇王別姫の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 京劇の舞台シーンが素晴らしい。
  • 時代に翻弄される人々の苦悩と狂気が描かれている。
  • レスリー・チャン演じる蝶衣の美しさと色気が際立っている。
  • 中国近代の社会変動により失われたモノの哀しさについて問いかける作品。
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『さらば、わが愛 覇王別姫』に投稿された感想・評価

4.2

京劇を演じるために生まれてきた、王と妃の人生の話。激動の時代と思想に振り回され続ける文化。命を賭けてやってきたはずなのに、命欲しさに脆くも崩れ去る己。人間の欲望、卑しさが詰め込まれてる。愛は時として…

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Yapi
4.0
時代に翻弄された2人。非常に美しく、そして悲劇的な愛の物語
K
-
過去鑑賞(レンタル)
4.0
激動の時代に生きることの意味を考えさせられた。
mayu
3.5
幼少期の場面は苦しすぎたが
性も生も翻弄された人間の生きる意味が芸だった。
重くて美しくそして、たしかに愛の映画でした。

皆さんの「国宝」のレビューを読むと、この映画の話題が多く、オススメということで、鑑賞。
国宝より、重くて辛いシーンが多かった。子供時代の練習?修行シーンはキツかったわ~。
国宝は、歌舞伎界の裏側を見…

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映画『国宝』を観て、フォローさせていただいている方のレビューから、この映画に辿り着く。

1925年北京、女郎の子が京劇の俳優養成所に預けられることから始まる、激動の中国近代史50年を生きた程蝶衣と…

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3.9

「国宝」繋がりで鑑賞。素晴らしい!もっとさっさと見るべきだった。

国宝で出る「演じることは拳銃や剣より強い」みたいなのコレのことじゃん...コレを歌舞伎もしくは日本を舞台に描くために主観や金欠/落…

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