[] 70点
1993年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。初チェン・カイコー。京劇から見る中国現代史であり、二人の京劇俳優の年代記。感覚は『悲情城市』とか『帰れない二人』に近いけ…
地元のミニシアターでは、4K版ではなく通常盤を限定上映中。「国宝」のレビューで本作のコメントを散見しチョイス。ちなみに、「国宝」の李相日監督曰く、本作を観て歌舞伎の映画を作りたいと思ったとか。また、…
>>続きを読む■一言で言うと
ついに観た
■もう少し詳しく言うと
いつか観ないとリスト(んなもんあるのか?)の上位にランクしていた本作
ついに観た
いや、仕事休んで少し時間ができたので、気まぐれでタブレットをポ…
「国宝」が影響を受けた作品ってことで気になってた作品
すごい物語だった
壮絶な蝶衣の人生を思うと胸が締め付けられる…
京劇というものも正直よく知らずに見たけど引き込まれたし、あの発声とかどこから…
すごい熱量と、それに反比例するような繊細さと切なさ。
大きすぎる時代のうねりの中で、京劇に魅せられた少年と、役者を愛してしまった女のメロドラマ。
時代は移り変わりながら、ずっと蝶衣と小楼にフォーカス…
確かにこれはすごいわ…
作品の評価に他の作品を出しちゃうのは良くないとは分かってるんだけど、今回はどうしても国宝を出してしまう 許して
国宝に「もうちょっと欲しいな〜」って思った部分がしっかり詰ま…