ワイダ作品!生き抜くことの難しさ・・・★4.0!
第二次大戦末期のポーランド。反ソ派テロリストのアンジェイ(アダム・パウリコフスキー)とマチェック(ズビグニェフ・チブルスキー)は、ソ連からきた共…
カッコ良すぎる無様な主人公の死にざま。負けざま。
傷だらけの天使、太陽にほえろ、ゴダール勝手にしやがれ、ショーケンのキャラ、沢田研二のポーズ、GLAYに影響与えてる。
白黒画面の構図、撮影、ズビグニ…
かっこいい。戦後ポーランド、ナチスが去ると親ソ連政党の支配下に。マチェクは書記長シチェーカの暗殺を目論むことに。
戦後まもなく、ポーランド人同士の対立、自由を望む抵抗。必死の抵抗もゴミの山に埋もれ…
アンジェイ・ワイダ「抵抗3部作」第3作。
第二次大戦直後のポーランドにて、共産党指導者を暗殺しようとする男の逡巡。戦火の焼け跡は灰のままか、ダイヤモンドになるのか。安堵と不安、高揚と冷静が入り混じる…
イマジカBS録画。観てない?と思って始まったら見覚えあったんだけど途中から全く記憶になかった。バーの女性のシャツの襟の形がとても良い。欲しい。任務とはいえだんだん人柄が見えてきた標的のおじさま殺さな…
>>続きを読む黒澤か小津が名前挙げてたのをどっかで読んで観たいなーでも配信ないなーとかウダウダやってたら先月吉祥寺の中古DVD屋にて発見。しかもわざわざ平置きされてて運命感じちゃったので買いました。
題材として…
魅せる場面の魅せ方が凄まじい。
掴めない空気のようで、しっかり現実をみてるセリフも素晴らしい。
常に何か動的な要素が画面を闊歩し、構図もバチバチにキマってて、物語としては悲劇的というか運命的なんだけ…
かなり以前に見たが内容をほとんど覚えていなかったので初見に近い。初見時はポーランドの歴史的背景のことなど全く理解していなかったから、なぜマチェク(ズビグニエフ・チブルスキー)が「大臣」(ポーランド共…
>>続きを読むバケモンみたいな傑作だった。
『黒い罠』『ボーイ・ミーツ・ガール』に匹敵するバチギマった様式美の画面。結局こんくらいやってくれる映画が一番好きだなあ。
強烈な遠近感で組み立てられる構図/過剰に降りそ…